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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。



零下を下回らない気温が続き、寒さも厳しさを欠くニューヨークです。
しかし雨や雪が降ったり止んだりのハッキリしない天気で、家内制手工業のTシャツ屋さんの相棒と私は屋外ロケを企てていたものの、延期に次ぐ延期にすっかりイヤになり、お正月の夜はテレビを見ながらゴロゴロ。
E!(エンターテイメントチャンネル)という局でやってた、「最もセクシーな101人」なんて超下らない番組(ほんと、下らない......)を見ながらあの人は素敵~、でもこの人はちょっとねー、などとセクシーからはほど遠い一般民間人は無責任・言いっ放しに言い合うのでありました。

男女入り混ぜての101人に、驚いた事に金城武くんもランクインしてました。
あの哀愁に充ちた眼差しはいい男だし声もいいのに、台詞回しがちょっと単調......。

ところで中学生の時にジミー・ペイジに恋に堕ちてからというもの、私にとってのセクシーな男は常にロックミュージシャンです。
昔のロックミュージシャンって本当、セクシーですよねん(はあと)。
平凡に地元の公立中学に通い、土曜日の放課後、セーラー服のまま寝っ転がってドキドキしながら「ダイヤトーン・ポップスベストテン」(昔はポップスもハードロックも洋楽は一緒くたでした)を聴いていたコムスメにとって、セクシーである事、不良である事はとてもまぶしく、その音楽と共に惹かれて止まなかったのです。
ティーンエイジャーの一時期、親が眉をひそめるような自由さや不良である事に憧れる事は健康的な事ですし、そんな心の柔らかい時期に一生付き合えるような優れた音楽にたくさん出会って、いまだに良いお付き合いをしているのは幸運だったなあと思います。

音楽と彼らのセクシーさを一緒くたにして聴いているなんて、女の子独特のグルーピー的な聴き方でしょうか?
でも、あのセクシーさと音楽が切っても切り離せないんだから邪道だとは思いません。
もちろん、セクシーさとは無縁な「武骨派」と呼びたいようなカッコいいロックバンドも存在しますが(グランドファンクとかグレートフル・デッドとか、レーナード・スキナードとか...サザンロックの方達は殆ど武骨派。AC/DCなんかも音から言って武骨派です)、そういう方達の場合は、私の中の血中男濃度が高まって男スイッチが入り、男として聴けちゃうので大丈夫なのです。
でも、それはそれでカッコいいし大好きなんですが、グルーピーとしては物足りないんです!
ミック・ジャガーとキース・リチャーズが1本のマイクで歌う姿を見てムキャー!と興奮して鼻息を荒くし、目を潤ませて「きゃあああ」と叫ぶのがまっとうな正しいグルーピーとしての道でございます。
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テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報