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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。



どもこばわっ。
おなかの調子が戻って食べられるようになってきたtomoxです。
まだまだ刺激物や脂っこいものはダメだけど、今日はナッツやグミも食べちゃったし明日のランチは普通でOKかも~。
出勤なんでおなか痛くならないように気をつけなくちゃですけど。

ところで、下の記事にあるように、いろいろと簡単な写真ページを作ってます。
そこでBBキングのクラブの話題が出たついでに、今日はBBのクラブもお見せしちゃおう(外側からだけですけど)と思います。
実はここ、きのうの記事のサンリオショップの並び、2軒隣りくらい。
並びには更に、あの吉牛もあります(笑)。
大きなシネマコンプレックス式の映画館もあって、よく行きます。
いろいろな意味で私の好きなものが詰まったブロックでございます。


さて、BBのクラブ、正式にはBB King Blues Club & Grillと言いまして、入り口入って地下への階段を降りるといつもコンサートが開かれる広いクラブ部分と、日曜のお昼にはゴスペルのコーラスが出演してランチを食べながら見れたり、夜にはローカルミュージシャンが出演したりするLucille's Bar & Grillの2カ所に分かれてます。
この、ルシールズグリルのご飯は結構、真面目においしい。
普段のBlues Club側でのコンサートはテーブル着席なので、クラブ側からルシールズグリルのメニューをオーダーして食べられます。
実際に6年?くらい前、Peter Greenを見に行った時、美味し~いお食事を楽しんでブルースギターを堪能致しました。いや~、極楽極楽。
ただここ、ライブチャージとお酒とお食事とを楽しんじゃうと、かーなりなお値段になっちゃいます。
その時は2人で150ドルくらいだったかなあ。
メニューや様子は、上の青くなってるBBのクラブの名前をクリックして、公式サイトでご確認下さい。


ちなみにPeterは頭がイカれてしまったと思ってる皆さん、私もすっかりそう思ってましたが(爆)、彼は全然マトモでした。
年とってデブっちゃって、ステージにわらわらと人が出て来た時、彼がギターを手にするまでどの人がPeterなのか全然分からなかったですけども。
いや~Rattlesnake Shakeでは大盛り上がり大会でしたねい......。


Peter Greenから何年後か、今度はBuddy Guyを見に行きました。
この時のBuddy Guyは凄かった~。
途中で1度、演奏しながら客席に飛び降りた!
皆がやんややんやと盛り上がる中、客席をかき分け、かき分けてクラブのドアを飛び出し、地下の階段ホールのところで大熱演で弾きまくり!
ほとんどの大人なお客さん達はクラブ内でワイヤレスで飛んでくる彼のギター音を聞いていましたが、私はガマンできなくなってクラブの外へ。
階段ホールまでBuddyについて来たお客さんはわずか5人くらい(含む俺)、その5人に囲まれて更にエネルギッシュに弾きまくる弾きまくる。
私は文字通り「目の前」で写真撮りまくって完全なパパラッチ状態。
(いや、言い訳しますと昔は写真勉強していて、よく日本の某ギタリスト様に許可をもらってずっとステージ写真を撮らせてもらってたんで、素人ロックフォトグラファーとしては、ステージ上にいい被写体がいれば撮りたくなっちゃうんです。)
しばらく熱狂的なソロを聞かせていたBuddyは、またしても走り出して今度は階段を駆け上る!
ああっ、ついて行きたい!見たい!と思ったものの、この建物自体から外に出てしまったら、再入場お断りされるかも~、と思って躊躇。
Buddy Guyは階段を登りきって表に飛び出してしまい、観光客で賑わう42nd Streetの歩道、クラブの表玄関の真ん前でガンガン弾きまくってました。
残念ながらそこで諦めて席に戻った私には彼の周囲の様子は分からなかったんですが、ワイヤレスで地下クラブに鳴り響いていたギター音のテンパり方や演奏の長さから言って、相当通行人も集まって盛り上がってたんじゃないでしょうか。


そして、2003年の9月10日/11日の2日間、ジェフBeck(いつも名前表記が変でゴメンなさい)の前例のないクラブ出演&ライブレコーディング(しかもギターショップトリオで!)に行って以来、ここにはずっと行ってないです。
ジェフはもちろんですが、憧れのテリー・ボジオのドラムを目の前で拝め、バスドラの音圧に胸を圧迫されるくらいの爆音で聴ける機会なんて滅多にありません。
(彼はドラムセミナーでも何故かニューヨークに来てくれないんで......5月にお隣の州コネチカットまで来るみたいなんで、今度こそ行こうかと思ってます!)

あの時のライブは、オールスタンディングだったんでテーブルなし、食事なし、チケットは確か30ドルぽっきり!日本とのチケット価格差にビックリ!です。
整理券ていうものもないので、当日並んだ順、根性のある者勝ち。
日本でギターショップトリオのクラブ出演で並んだもん勝ちなら、当然徹夜組が長い列を作るでしょうが、ここはアメリカ。
2日ともお昼頃にBBのクラブまで行けば楽々最前かぶりつきゲット。
しかも、並んでる女の子なんて私達だけで、あとはオヤヂ・オヤヂ・オヤヂだらけ!!
会場でも前後左右どこを見回してもオヤヂオヤヂオヤヂのオヤヂまぶしのオヤヂまみれ。


よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ

海は~よ~~ぉ~ぉ~ぉ~~、うみぃ~はあよ~~~♪(by 親父の海)



そうです、周囲はオヤヂの海でした。
お陰でアメリカのオヤジ達(ひとりを除き、皆とってもいい人達でした)と懇意になり、昔見たコンサート自慢や持ってるジェフBeckグッズ自慢を熱く語り合う俺達。
アメリカの親父と東洋の小娘ども(実は年食ってる)、見かけは違っても中味はソックリ!
ジェフの話になると皆、恋人を語るかのように目に星がキラキラ。
すぐにお互い意気投合してとっても仲良しなのがヘン、でも楽しい。
オヤヂ達にいろいろ撮ったライブ写真などを見せてあげると、超ミーハーな反応がかえってくるのも嬉しい。
と、並んでいる間に大変楽しく過ごし、お互いにコーヒーブレイクの間の順番を確保し合ったり、買い物班が出かけるときはお互いのリクエストを聞き合ったりとなごやかに過ごしました。
2日目なんか、並びながら吉野家の牛丼食ってたもんね。
ここは本当にアメリカか!?



ところでジェフのライブ音源、ちゃんとその後ライブ盤になりました。
荒いけれどもめっちゃテンパった演奏、何の処理もされておらずすごく生々しいです。
まだの方は是非お聴き下さいまし~。


livebeck.jpg




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↑BBのところの3月出演組
Ten Years After, Leon Russel, the Ventures, Kansas, Tower of Power。
そして我らがLoudness, 3月26日!
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テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報