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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。



なんだかいきなり気の早い春になってしまい、ポカポカ陽気。
地下鉄には冷房までかかっているニューヨークです。

さて、いきなりですが上の写真の右の女性はアメリカの誇るバカテクギタリスト、Jennifer Battenです。
2002年の9月、ロンドンはRoyal Festival Hallでの3日間に渡るジェフBeck祭り(再度言いますが勝手に命名)のひとコマ、撮影者は私でございます。
(何度も書いてますが、ダーの名前表記が不自然なのはお見逃し下さい)

今回はジェニちゃん(笑)の記事にしてみようと思ったものの、彼女のギターについてはエラそうな事言えません。
私はダーのツアーのサポートギタリストとしてのジェニファーの演奏を聴く機会は何度もあったものの、彼女のキャリアの殆どを見ていないも同然なのです。
古くはマイケル・ジャクソンのツアーギタリストとして「Bad」ツアーや「Dangerous」ツアーで世界を回った彼女。
上の彼女の名前をクリックして頂ければ彼女のウェブサイト(英語の他、日本語サイトやイタリア語表記のページもあり!)に飛んでその頃の写真も見れますが、ブロンドの髪の毛が大爆発していて相当怖いです(爆)。


彼女はダーリンの大ファンで、ここの記事にも書いたフォトグラファーのRobert Knightさんも「自分とジェニファー、スティーブ・ルカサーの3人はジェフBeckファンクラブ」って言ってるくらいなのですが、そんな彼女がダーのツアーギタリスト(大体、ギタリストである人がツアーに他のギタリストをわざわざ雇うなんて事自体、前代未聞です)になってずっと同じステージに立つ事になったんだから、その興奮は同じファンとして心中察するに余りあります。
自分自身のソロキャリアをしばらく置いといて、彼女は3年間ほどサポートギタリストでダーのツアーにずっと同行していました。


彼女がダーをサポートしている間、私もチラッチラッと彼女とすれ違う機会はあったものの、何となくおっかなくて(ゴメンなさい)親しみを持てず、話した事もありませんでした。
加えて私、他の国からの移民の女の子達とは友達になりやすいんですが、アメリカ人の女の子はよっぽど取っ付きやすい子以外はどーも苦手なんです。
(男性は大丈夫です。男の人は基本的に女性には優しいので)
加えてファン同士、女同士(向こうはバンド仲間なんだけど・笑)なので何となく利害が一致しない気が私の方でしてただけかも知れませんが、とにかく敬遠してました。


去年のダーの日本ツアー時、名古屋の万博の仕事で日本滞在中だった彼女が、東京公演を客席に見に来てました。
私より遥かに性格に屈託のない友人が彼女に声をかけ(面識もあったのですが)、その時にジェニファーが私の両腕のタトゥーを見て感心したように


「ワーオ......すっごく綺麗ね」


と言ってくれたので、ひょっとして相棒に仕事させてくれないかな(有名ミュージシャンに彫ればいい宣伝になりますので)と思って、ボーイフレンドがこういう仕事してるからあなただったら無料で彫りますよ。と(相棒の許可も取らず勝手に)言いました。
そしたら、明らかに社交辞令ですが


「あら、その彼に会わなくちゃ!」


と言ってくれたのが最初に交わした会話でした。
話してみると、あっけらかん、サバサバ~って感じの人で男らしくさえあります。
その後、彼女も足にタトゥーが入っていると教えてくれたので、えー?見せて欲しい~と頼んだら、周囲を男性陣に囲まれる中でいきなりバン!と足をあげて(座ってたんですが)パンツの裾をまくり上げて「ほおれ」、と見せつけてくれました。
その風情、遠山桜を見せつける遠山の金さんのような男っぷりの良さ。
男らしい~......。あ、兄貴と呼んでいいですか!?
(あ、お花のタトゥーでした)

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↑この後、ジェニちゃんに人生最大の崖っぷちに立たされるtomox!!!
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テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報