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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。





改めまして再度、あけましておめでとうございまーす。
tomox@お正月にゆっくりのんびりiTunesにCD取り込み中です。


久しぶりに音楽の話してみよっかなー。


実家に山のように残してきたCDをコンピューターとiPodに取り込んで帰ってやろう、とせっせと作業に励んでます。
自分ではすっかり忘れてたけど思ってたより違法CDを多数持っておりまして驚きました。
そういやこの老婆は昔はよく西新宿に行ったもんだわ~。
改めて昔日のかっちょいいバンド達の、剛毅なライブの数々を楽しんでます。
これまたたくさん持ってる違法ライブビデオをDVDにも落としたい...こんなにやる事いっぱいでは仕事できない...(←言い訳)。


さてさて、私はエアロスミスの大ファンであると前にも書いてましたけど、自分が最も心の柔らかかった10代の頃に聞いたドラッグ漬けエアロの音が大好きな余り、一度陥没してからすっかりドラッグとアルコールが抜けて健康になって戻ってきたエアロをあまり贔屓してなかったんですね。
健康でライブ活動が順調なのはファンとして喜ばしい限りだし、復活しての再来日ライブはあまりにあまりに感動的で素晴らしくカッコ良くて思わず感涙にむせびましたけど。
でも「Angel」とか軟弱な曲があるのはちょっとどーなの?
いや、「Dude」だってちょっと脳天気に明るすぎるんじゃないの?
もっとエアロは危険で卑猥な香りがしてなきゃメンタリィグルーピーとしては燃えないわよ。


などと勝手な事を感じてたんで、生のエアロを実際に拝めるようになったのは復活後のクセに、アメリカに移住した時も復活後のアルバムはあっさりバッサリ持って行かなかったくらい。
オイラにとってサイコーなエアロは中学生の時に聞いた「ROCKS」ですから。
なんと言ってもジャック・ダグラスがプロデュースした豪快さんなエアロが好きだったので、ブルース・フェアバーンの軟弱ぶりはどーにも昔気質の婆ちゃんには気に喰わなかった訳です。


でもってそんなこんなであまり聴いてなかったここ最近のエアロ(私の言う「ここ最近」はこの20年間を指します・笑)。
ま、ちょこちょこジョーンズビーチのコンサートにも行ってたもんで、新譜は一応聴いてましたけども...。
今回実家でここ20年分のエアロを掘り起こして聴いてみました。


そうしたら、「軟弱だな」と思ってたエアロ、すごくカッコいーじゃん!(笑)
驚いたことに、ベテランなのに音から初期衝動みたいなものさえ感じられます。
アレ、オイラ何を聴いてたんだろうなー?( ̄△ ̄;)


何が素晴らしいって、この疾走し続けるロックンロール魂ですよ。
60年(代)から70年代のロックに愛情のある私にとって、健康的で漂白されてて毒がなくなったように思えてた最近のエアロだけど、30年もバンドやってきてロックンロールビジネスの頂点に立ってお金も名声も持って、もうすぐ60代にさしかかろうとしていて、でもこの人達にはまだ常にバンドとしてやっていくエネルギー、衝動、モチベーションがある。
ロックバンドとはこういうものだー!っていう存在。手練れでやれる事じゃない。
もう存在そのものがロックンロール。凄みさえ感じます。


ジムに通って食事に気を配ってるのがあまりロック的じゃないという理屈が通用するのは20代、30代初期までで、ライブで見られるその強靱な肉体と体力を40代以降も保てるのは努力以外の何者でもありません。
もう、そこんところは気を遣って鍛えてる人とそうでない人の差は問答無用で歴然です。
誰とは言わないけど(時々言ってるか...笑)ロックンロールライフを謳歌しすぎて醜悪なルックスになってしまう人もいる訳で...。
スティーブンやジョーの美しい肉体とステージパフォーマンスを見てると、あんなカッコイイ年寄りになれるようにちょっとは頑張ろう...と遠い目標ながら励まされるオイラでした。
今年はもうちょみっと、ジム、頑張ろうよオイラ。


この人達が最悪だった時代をサバイブして、生きてまたステージに立ってくれて、絶頂期を迎えている時代をこんなに長く楽しめるなんて、リスナーとして何て幸運な事でしょうか。
幸い、治療中のトムも順調に回復してまたツアーに戻れそうだと聞いてますので、次回のツアーを楽しみにしていまーす。
前回の東海岸ツアーはダーリンとかぶっちゃったんで行けなかったからね(マインド的にも経済的にも...)。


ところで今回日本に帰って初めて雑誌「大人のロック!」の冬号っての買って読みました。
ツェッペリンの特集号だったし(私の違法なものは殆どこのバンドのもの)。
「ミュージシャン・文化人に聴く35の証言」って奴で、フェイバリットソング3曲を全員に聞いてますけど、全員の答を集計してダントツ1位が「Whole Lotta Love」(♪ワナホラララ♪)で2位が大きく離れて「Immigrant Song」。3位がファーストののっけからノックダウンされた人達の印象のせいか、ボンゾのプレイに度肝を抜かれたのか、「Good Times, Bad Times」。
4位以下もファーストアルバムからの曲が多いのは当時オンタイムでツェッペリンを体験した初恋にも似た気持ちからでしょうか?
オイラのベストとは世代的なものもあってか、ちょっと違うです...。
ちなみにオンタイムが「フィジカルグラフィティ」からという後発組の私のベスト3は

「Black Dog」(これぞ強力ZEP節!あのリフ.....文句なくカッコイイ)
「I Can't Quit You」(「CODA」のライブ版の方。4人の破天荒な天衣無縫ぶりにヤラレる) 
「In My Time of Dying」(最後に行くほど盛り上がる。カッちょいー!ドラマティック!)

ですかね。あ、ウルサイのばっかり...?
アコースティックZEPもワールドミュージックZEPもバラードZEPも大好きなんですけど。
でもね、1回だけタイムマシンに~♪お~願い~♪して過去のライブから1曲だけ聴けるんだったら、「Dazed and Confused」が聴きたいです。
アルバム収録の同曲はそれほど好きじゃないんだけど、ライブはもー是非!見たい!!
あのヘヴィーなグルーヴが格好良くて格好良くて...大好き~。1度見てみたい~~~。
それに、ジミーの若く美しい時のカッコイイ姿をひと目拝みたいから(はあと)。


エアロもYardbirds~ZEPの大ファンという私と共通のバックボーンを持ってるので、ステージ見ていて影響がモロ見えで思わず微笑ましくクス( ̄m ̄*)と笑ってしまうところもありまして。
特に最近(ってここ5年くらい?笑)、ジョーは「Sweet Emotion」の最後でテルミン使うじゃないですか!
あれ初めて見た時は「ギャーッテルミン~!」と大喜びしました。
テルミンってまだ入手できる訳???
今どきテルミン使う奴ってジョーか、Mr. Jimmyくらいしかいないよ(笑)。
いや、シナモンは見たことあってもMr. Jimmy見たことないですけどね。


よかったら、皆さまのZEPベスト3とか、皆さまのお好きなブートとか、エアロのフェイバリットソングとかアルバムとか、お聞かせ下さい。
ブートはまた上京の折りには購入検討したいですし(真剣に)。
最近コメント少ないし~(泣)。


大人になると大人のロックファン同士が同級生の友達同士のようになるので、貴重です。
大人のロッククラスメートの皆さま、今年も仲良くして下さいねん。
グルーピー部コスプレ顧問としての課外活動にも勤しみたいと思います!
ははは、相変わらずです。


って、お正月は皆さまおとそでほろ酔いかしらん......?
おーいおーい、誰かいますか~~~!?!?ヾ( ̄o ̄;)



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左のフクミ頭のはアジアンバタフライって子。
右はピカデリードーリーっていうロンドン娘です。

かわいーねープチブライス。
大きいブライスはやや怖いけど…。


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