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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

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どもっ世の中のゴールデンウィークを横目で眺めながら地味に実家で家事に励みつつコソ夜遊びしていたtomoxでございます。
母のリハビリが遅れてる為に入院が延びちゃって、まだまだ病院通い。
とほほほほ。


果てしなくジミ(きゃあ、とすぐ「ジミ」という文字に反応←バカ)な日常では主に読書が楽しみだったんですけども、GW初めに読破したのがエリック・クラプトンの自伝。
しょっぱなの子供時代の話は個人的な思い出の羅列で、どーでもいいようなディテールに正直「つまんね~ダレる~~」と思いながら読んでましたが、だんだん面白くなってきて途中から一気に読みました。


さすがだなあと思いましたけど......女関係多過ぎですから(笑)!
船乗りの港々に女がいる、みたいにツアー先各地に女がいるのは勿論(て勿論、なのか?笑)、本命女がいるのにしょっちゅうよその女性にも誰かの彼女や妻にもちょっかいをかけていて、関係のある女性が常時複数いる.....ってコレ一種の病気ですよね?
普通の男性なら羨ましいを通り越してここまで来ると面倒臭いでしょ?
よくやるねえ。英雄、色を好む。って奴でしょうか。


その上、女性関係の記述ではだめんずぶり全開です。
ていうか当時のロックスターって本当に道徳観念がない(私が70年代のロックスター達に道徳を説いたところでどうしようもないのは分かり切っておるのだが)。
ロックスター同士、友達でも構わず女を平気で取り合う神経は常人にはサッパリ分からん。
ジミー・ペイジの元妻シャーロットがジミーと付き合う以前にクラプトンの彼女だった事をこの自伝で初めて知りました。
それに10何年か前にクラプトンがぞっこんだったモデルの女の子はミック・ジャガーにアッサリ取られています。
それも、「あの娘だけはやめといて~、お願い、僕恋してるの」とクラプトンに懇願されてるのに取ってしまうミックって一体!?


carla02.jpgちなみにこのカーラっていう21歳のモデルの女の子の正体は自伝には書いてないけど、先頃フランスのファーストレディになった元モデル・現ミュージシャンのカーラ・ブルーニです。彼女は有名人キラーで、クラプトンの事も本気ではなかった事をクラプトン自身も自伝で認めてる。ドナルド・トランプとも付き合ってたそうでサルコジ大統領夫人に納まってもおかしくない野心家です。美人よねぇ。



カーラを横取りする前にも、ミックはクラプトンの妻だったパティに何度も言い寄って失敗してるし。
皆なぜ、友人の彼女を狙う!?
自分が先に征服したい、とかオレが一番モテるんだっていう自尊心の証明も絶対あると思うよ。
征服欲と自尊心ーつまりロックスターメンタリティのエゴ。
ロックスターに恋愛マナーなし!(▼▼メ)


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ってご存知の通りクラプトンも元はと言えば友人ジョージ・ハリソンの妻パティと結婚した訳ですし。
しかしそのパティへの言い寄り方のしつこさくどさ・何年でも追い続ける諦めの悪さにはほとほと呆れます。
何度断られても夫にオレの気持ちを打ち明けるぞとか、夫を捨てなければヘロインを常用するぞとか(既に常用してるクセ!)脅したり、家にまで押しかけて夫の目を掠めては口説いてくるという手段を選ばぬストーカーっぷり。
パティはこんな面倒な男イヤじゃなかったのか?ってなかったんだろうね、やっぱり。


ストーカーはしつこくした挙げ句、パティに近付くために彼女の妹のポーラと付き合ったりもしてます(爆)。
ひ、人でなし~!
しかしそのきっかけとなったのも、ジョージがポーラに興味を持って、「自分が妹と寝られるように妻と寝てくれないか」という物凄い提案をしてる事から来ています(この提案はいざとなると実現されなかったらしいのですけどね。パティの妹2人、ジェニーもポーラもモデルで美人だった事でしょうけど...ちなみにジェニーは後にミック・フリートウッド夫人になっています)。
「その当時の道徳観念としては、手に入れられるものは何でも手に入れに行くのが普通だった」とかで、「この提案に驚きはしなかった」と言うクラプトンもどーかしてる。
この人達、気は確かなのか。


まあ自伝を正直に書いてるところはエライ、ていうかこれでも控えめなのかもですけど...(相手の女性が有名人だった関係については、一切書かれてないですし)。
ドミノスの最初のアルバムに書いた曲は全て彼女の事か自分達の関係についての曲だった、というほどぞっこんだったパティとくっつくや否や、全然彼女のこと大事にしてないのもケシカランです。
ツアーには妻を寄せ付けずやりたい放題、子供を欲しがるパティには気乗りがしてないクセに結婚生活の最期には結婚外の2人の女性に子供を産ませてる。
妻にさんざん酷な事をしといて、いざ彼女が本当に離れていきそうになると何としてでも取り戻そうと躍起になっている。
それが上手くいかない事に腹を立て、妻の誕生日に妻を家から突然追い出す......
この酒浸りの時代~リハビリ初期の頃のクラプトンは不誠実で傲慢そのものです。
こんな時代の彼にくっついたパティはお気の毒。
こんなに可愛いのに、男運ないねぇ。



MWM4YzNkNDhhM2ExZGZlNzQ1ZmE1Nzk5ZjdmYjBiMjApreview.jpgでも、こんな男でも年取ったら若い頃ほどモテなくなっちゃって、追いかけた女の子何人かにフラレた後は結局気の良い若い女性とくっついて3人の子宝に恵まれた幸せな家庭を60歳も近くなって築けちゃうんだから無駄のないお得な人生よね~と思いますよ、全く。
こちらは韓国系アメリカ人の現奥様メリア。正直美人じゃない(ごめんなさい)けど自伝を読んでるととても性格が良さそう。手のかかるモデルや女優に疲れ果てた末の男がやっと辿り着いた安住の地なんでしょうね。アルコールが抜けセラピーを受けて健康的になり、治療センターを建設して社会貢献にも熱心になった健全なクラプトンと出会った彼女も幸運です。2人の間には3人の小さな娘さんがいます。
去年のクロスローズギターフェスティバルではクラプトン出演時のステージ袖に小さな女の子が2人いたんだけど、上のお嬢さん2人じゃないかなーと思って見てました。



最期まで読んでて気付いたんですが、これまるで「源氏物語」だよ。
幼くして母親を失った(クラプトンの場合、「見捨てられた」状態ですが)マザコン男が女性の中に求めて止まない母親を見出しながら、どの女にも満足できずに女性遍歴を重ね、愛すべき女性がいながらもその彼女を傷つけながらさ迷う物語。
そう言やロックスターと光源氏のメンタリティは非常に似てる。
周囲に守られて何でも思いのままになる環境に身を置き、女性には全く不自由しないという特異な立場になると、平安時代の日本の男だろうが現代の西洋文化で育った男だろうが、人間性というのは似通ってくるものなのか。
因果応報という教訓もチラリ入ってて、源氏は若い頃父の妻と密通し、老いてから息子のようにしていた若者に自分の妻を寝取られてしまいますが、クラプトンも50代にさしかかると若いガールフレンド達に自分の若い頃そっくりな気まぐれさでフラレてます。
ただ、源氏物語が晩年になるにつれ物語も暗くなっていくのに対し、クラプトン氏の自伝は今がいちばん幸せで~す、という明るい締めくくりになっております。


本の中でただひとつ、幼くして亡くなった長男・コナー君の章は全く感傷的なところもなく淡々とした筆致で書かれてますが、涙なくしては読めません(涙)。
愛情表現やコミュニケーション不全なアダルトチルドレンであり依存的な父親のアル中人生を救うためだけに、短い間この世に現れた天使がコナーだったんじゃないかと思わせる存在で、涙を誘います。
享年4歳.....合掌。

loriandconer.jpgコナーと彼の母でクラプトンの愛人だったローリ。
ローリは元モデル、その後ファッションフォトグラファーになって、ヴェルサーチやアルマーニの仕事をしています。
クラプトンのアルマーニコレクションは、彼女の影響と思われます。
ちなみに昨今の彼が不思議なストリートファッション系になったのは、その後付き合ったフランチェスカというイタリア人女子からの影響らしい。



ところで昨今はクロスローズ・センターでの治療プログラム運営に熱心なクラプトン、自分の有名なギターまでセンターの資金の為にオークションでたくさん売り払ってしまい、家族のために「もう大規模なツアーはやらない」と言ってますねー。
よき家庭人となった彼の、ひとりの人間としての幸せの為には喜ぶべきことなので、ファンの皆さんは痛し痒しと言ったところでしょうか。


ところで先日(ってだいぶ前ですね)のロンドンでのダーリンのライブにゲストとして出演したクラプトン。
2人の共演ステージがYouTubeにアップされてます
でも動画なし、音とあちこちから持ってきた静止画像のみですけどー。


65454.jpg *オマケ*

た~らこ~た~らこ~♪

って違いました(^^;;)
こちら、珍しいカブリもの画像のパティとセリア。
セリアはダーリンの昔の最愛のガールフレンドでアルバム「Truth」のジャケットの絵のモデルになった女性です。
2人とも、UK VOGUEのモデルでした。
この2人の昔の連れ合い同士の共演話が出たので、オマケ画像にしてみました.....しかしこの姿、どー考えてもヘンですけど。
ベイビーフェイスのパティにはちょっとイチゴちゃんコスプレに見えなくもないけどね。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌




どもども!
皆さまゴールデンウィーク、楽しんでますか~!?
どこ行っても混んでてやんなっちゃいますけど、ソレはソレ。
アクティブになるも良し、まったりおうちモードもよし。
大いにお休みを謳歌致しましょう。


私は昨日、友人と夜遊びして超久々にライブハウスなんてもんに行ってきました。
大阪は難波神社近くのBeggar's BanquetにてJ.N.S.(ジョニー吉長/ドラム&ヴォーカル、鮫島秀樹/ベース、西山毅/ギター)のライブ!
(Beggar's Banquet - 大阪市中央区南久宝寺町4-7-2 野崎ビル2F / 06-6252-0911)
生ジョニーさんのプレイを見るのは実に20年ぶりくらい!
ジョニー、ルイス&チャー/ピンククラウドで、昔はチキンジョージ(つい先日再オープンしました!おめでとうございます~)の初代の小屋や、どっかのホール(忘れた)や、よみうりランドだか後楽園ゆうえんちだか(ゴメン名前がワカラン....昔は結構有名どころがプレイしに来たのだ)でも見た覚えがある。
チキンでは1度、最前列でジョニーさんのバスドラの真ん前だった。
音圧で胸が押されて息が苦しかったのを覚えてる。
すごい迫力でほんっっっっとーにカッコ良かった。
3人のミュージシャンが黙々と紡ぎ出すパワフルな音にただただ圧倒されてました。


さて、昨日のライブ。
J.N.S.の全国ツアーには実は昨日のライブ予定は入ってなくて、ゆうべはいわばライブハウスにて打ち上げ状態・何の曲やるかも全然決めずに遊びに来たゲスト(これが昨日は豪華メンバーだった~!)もどんどん入ってセッションし放題という半ばお遊びのような状態だったのです。
ジョニーさんも会場に着いた時から酔っ払ってるような感じで、「ツアー後でオレは疲れてんだよ~」と言いつつも上機嫌で回らぬ呂律でレロレロ喋って、自分でオヤジギャグを飛ばしては

「にゃははははは!」

と大笑いしてる姿を見ると、私の中に仕舞われていた昔の彼の「ストイックで寡黙な職人ドラマー」のイメージがガラガラガラと音を立てて崩れてゆく気分に.....(笑)
あ...こんな人だった訳ね....orz


ゆうべはその場で相談しながら(時にジョニーさんに「エ~それやんのヤダ」などと駄々をこねられ「もー老人はワガママだから」と言われながら)曲目を決定していくような緩~い構えの気楽な感じ。
最初、なんかユラユラしてるし喋りはヘンだし(笑)リズムもやや走りがちな場面もあってジョニーさん大丈夫なの?と思ったけど、だんだんいい感じになってきた。
進行役は素面と思われる鮫島さんがきっちり締めてくれてました(笑)。


この日のゲストはギタリストが4人、ベーシスト1人でドラマーなしだったのでドラムは交替なく最年長ジョニーさんが叩きっぱなし。
「ドラマーいないの!?誰か替わってくれよ」とおっしゃってたので、腕さえ良ければ替わって差し上げたいところでしたけどね(いえ、無理です)。
ギタリストのうちお2人は誰だかよく分かんない(ゴメンなさい!その後、おひとりのルイさんって方とはライブ後のカウンターでしばらくお話ししたのに、遂に「で、あなた普段はどこのバンドでギター弾いてるの?」なんて失礼すぎて聞けませんでした。お子さんが産まれたばっかりだそうで、携帯写真に美人妻と可愛い赤ちゃんの写真がタップリあった...いいなぁ~)。

*追記*
すすすみませんっルイさんはブルーズギタリストのルイ大王さんでしたっ。
ギターも喋りも饒舌な神戸のギタリスト。
「ビーフ肉ポーク」というミートイーター必聴の歌を歌っておられました。
ルイ大王のブログはこちら
そしてもうひとりのギタリストは、金子マリさんのところのバックスバニーのヒョコボーこと永井充男さんだったそうで、うわーっ失礼致しました;;;


もう2人のギタリストのうちのひとりは原田喧太さん、ワイルドなお父様(俳優の原田芳雄さん)と違って色白で、松田翔太くん系の綺麗な顔をしてる。(喧太さんのオフィシャルブログはこちら)
佐藤竹善さんのサポートギタリストとして、この日は大阪フェスティバルホールでのコンサート出演後に駆けつけてくれました。
彼のリードギター&ヴォーカルで「Superstitious」のセッション大会。
ぶっつけセッションでどうやって最後この曲を終わるんだろうと思って見てたけど、ソツなく且つ強引に(笑)まとめてました。


そしてもうひとりのギタリストは弱冠8歳、山岸竜之介くん!
呼ばれて出てきた途端、可愛い声で「みなさん酒飲んでますか!」(笑)と挨拶してSRVの「Scuttle Buttin'」を弾き出した。
さすがにこんなに小さい子がこの曲をやるのは難しいと思う。
指は回りきってなかったしカッティングのキレも弱かった(当たり前っちゃーそうだが)。
でもプロをバックにこんな曲に挑戦できるだけでもスゴイ!
その後竜之介くんのリード&ヴォーカルで「Purple Haze」「Johnny B Good」、自分のオリジナル曲(!)、それにブルーズセッションにも顔を出してました。
セッションでチラリチラリと出るギターフレーズに古いナンバーが混ざって、この子は普段からブルーズを聴いてるんだなあというのが分かります。
この年齢でこんなに弾ける子初めて見た。将来楽しみだね~。


ベーシストのゲストはRIZEのベーシストのKenKen。
彼は知ってる人は知っている、ジョニーさんと金子マリさんの実のご子息。
ちなみにRizeはジョニーxマリ・元カップルの次男のKenKenがベースでご長男の金子ノブアキくんがドラム、そしてヴォーカル&ギターのJESSEはCharの息子、と2世バンド。
でも2世達の音楽性は父達とはかなり違いますね。
この日はKenKenが来てくれたので、ジョニーさんはすごく嬉しそうだった。
父子リズムセクション共演では笑顔が出っぱなし。
KenKenはバラバラバラッとクレイジーなチョッパーベースを見せつけてました。
スゲー。22歳っつったら、オイラの息子でもいい年齢だ(涙)。
後で彼の右手の甲にあったタトゥーを見せてもらったけど(タトゥー持ちは他人のタトゥーも必ずチェック)、ピースマークの縁が雲になってる変わったデザインだった。
横須賀で入れてもらったんだって。やっぱり手の甲は痛かったらしい。
それにしても原田家、金子家とも2世はハンサムなんだよだなぁ。
もちろん親たちがグッドルッキングであればこその結果なんですけどね。

*追記*
ところでこの日の打ち上げ前の本番ライブには、金子マリさんも参加されたそうで、久々の元夫婦の再会&共演は盛り上がったらしいです(ジョニーさんはハグしようとしたら断られたっぽいこと言ってはったけど・笑)。
それはそーとここのライブハウス、音が相当外に漏れてたらしく、最後には警察来たって言って即撤収したんですよ(笑)大丈夫やったんかな?
KenKenは実父に「ワーイ警察に捕まってしまえ!」って言ってましたけどね。


昨夜はさんざんライブで楽しみ、ちょっとだけ酒飲んで、久しぶりに午前様まで遊んで帰宅しました。
年齢に関係なくミュージシャンが集まればたちまち音楽で会話が出来ていいなぁ~と羨ましく思いつつ。
本当、こういうことは音楽じゃないと出来ないもんね。うらやましッス。
テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽



どもども、ゴールデンウィークというのに朝から地味に洗濯しているtomoxです。
家族が多いと(って4人分だが)洗濯物も多けりゃ洗う食器の量も多いのね...。
今更ながら、いつも24時間営業で家事やる人はエライなあと思います。
主婦に連休はないんだねー。大変ねー。
皆、母の日も近いことだしお母さんにもっと感謝しましょうね。


さてさて、そんな専業主婦な日々に飽き飽きし始めてたワタクシ、武道館行きで東京1泊に加えて近場ではガールズキャンプで和歌山1泊、その後奈良にも1泊してきました。




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うわあい見てっ。
300度くらい水平線が見渡せる、山の上に突き出した見晴らし台。
スガシカオ、じゃないすがすがしー!
和歌山の白崎ってとこにドライブで連れて行ってもらい、ここでお弁当を広げて食べました。
こんなところで食べるおにぎりの美味しいこと!
グルーリと回ってもほぼ全部海!
僕から逃げようったって無駄さ、だって地球は丸いんだもんっ。
♪地球は~ひ~とつ~♪地球は~ひ~とつ~♪
白い石灰石がゴロゴロしてて、海もバスクリン並みに緑色なところ。
この見晴らし台にジャグージがもしあれば、1日海風に吹かれて日光浴しながらお風呂に入ってシャンパンとチョコレートがけのイチゴをつまんで....あああ素敵....と妄想の広がる場所です。


武道館で1万人の愛と感動で元気をもらい、コージー追悼ライブ後海と山に囲まれたガールズキャンプで自然からエナジーチャージされた後は、奈良にも行ってきました!
日本の古都に行くと心は外国人観光客になる私。
♪エキゾチックジャパーン♪とワクワクします。
(本日の例え、古いアイドル系ですね...すみません)




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春日大社に行ってお参りして奈良公園を歩きました。
公園の桜はとっくに終わったものの八重桜は咲いてました。
八重桜ってほっこりと丸くて可愛い.....
夕刻の金色の光に、花びらの桃色がオレンジがかってとても綺麗。
春日大社では、藤が満開。
驚いたことに春日大社を見下ろす小高い丘に藤の木があって、藤棚になってない藤の花が春日大社を取り囲んでいました。
藤棚の下を歩くととても甘い香り...藤っていい香りなんですね~!
知らなかったなあ。


さてさて、その後思いがけず(って暗くなるまで奈良で遊んでたんだけど)友人の宿泊するホテルに泊めてもらうことに.....



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それが昔から憧れの格調高い奈良ホテルだったんです~。
来年、創業100年なんですって!


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正面玄関、2階の吹き抜けから見たフロント、廊下、そしてお部屋の天井。
天井がすんごく高い!
左は2階からの眺め、猿沢池越しに興福寺の五重塔も見えます。
歴史の重みを感じるホテル。
素敵~~~。
IMG_2686.jpg左、ティールーム。
こちらはやんごとなき方々がお泊まりになるホテルでして、天皇皇后両陛下が皇太子と皇太子妃だった頃の写真でしょうか。
お部屋はアンティークな調度品が備わっていて、特にラジエーターがノスタルジックなデザインで雰囲気たっぷりです。



ただここ、お風呂が難なんだよなあ。
多分、昔は共同風呂使用だったのかバスルームだけ後から作ったような作りで、狭かった。
なぜかバスタブはすごく深いタイプな上、シャワーヘッドをかける場所が異様に高かったり低かったり。
外国人向け配慮にしては、ちょっと高位置すぎる(手を伸ばしてかける感じで、シャワーを出すとお湯が頭の上を通過して背後の壁に当たる)。
低い位置も日本人向けには低すぎ(こちらはお湯がおなかに当たる感じ...をい)。
湯温は時々突然熱くなり、用心しいしいシャワー浴びました。


それでもずっと憧れのホテルだったので、内部に入るのは嬉しかったです。
便乗させてくれてありがとーatsu.さん。
でもぶっちゃけちょっと幽霊出そうで(爆)怖かったね!
廊下なんか「”シャイニング”みたい」って言われてビクビクしたよー。
(奈良ホテルの皆さん、ごめんなさい)


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奈良の夜は奈良ホテルから徒歩で行ける「正悟屋」さんへ。
(奈良県奈良市福智院町31 / 0742-22-3859 )
奈良ホテル近くのお寿司を出す料亭ってことでちょっとお高いのでは...と懸念されましたが、コースで頂いたけどお高くはなかったです。
ここの自慢は穴子のようで、このちらしに載った大ぶりの穴子をご覧下さいませ。
フワッフワに蒸してあります。



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翌朝の奈良ホテルのラウンジ...
奥の大時計は大昔にドイツから取り寄せたものだそうで(って外の団体客のガイドさんが説明されているのを漏れ聞いてました)、時報の音がリーンゴーンと綺麗に響いてました。
今でもねじを巻いて、大切に使われてるんですね。


と束の間のエキゾチックジャパン体験でした。
ちょっとアテが外れて母の退院が延びたので、私の専業主婦&病院通い生活は更に続きます....予定通り帰国できるといいのだが、どうだろう。
そろそろ自分の仕事せねばヤバイっすよオレ。
と言いつつ姪っ子のWiiのマリオカートに夢中な昨今。
でも今日は真面目に家事デーだ!
ご褒美に自分におやつあげちゃったけど!(自分・ダイエット中)


ではでは、また次回~
テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報



ども!
毎日ツルツルと時間が経つうちに、5月になりました。
ゴールデンウィーク真っ盛りの日本でございます。


私も病院通いの合間合間に、遊んでます (^u^)
ライブに行ったり、和歌山でガールズキャンプをしたり、奈良を観光したり。
久々の友人達ともこのところ立て続けに何人も会いました。
大人になって忙しくても互いの事情や環境がいろいろ変わっても、会えば話が合って気楽な仲で、楽しく一緒に遊べる女友達はとても貴重です。
互いの近況が喜び合えるようなものだと嬉しいし、励みにもなります~。


そんな女友達4人で、先日なんばロケッツって大阪は難波にあるライブハウスで遊んできました。
コージー・パウエル没後10年ってことで、追悼ライブがあったのです。
(コージーの命日は4月5日なので命日には遅れること3週間)


コージーのことは昔のロックファンなら誰でもご存知だと思いますが、知らない方に簡単に言うと、イギリス人ドラマーで数々のハードロック~へヴィメタルバンドをさすらい歩いた、ギターならぬツーバスとスティック抱えた渡り鳥(ツーバス抱えてる奴はいないか・笑)。
姿はライト級だが繰り出す音はヘビー級ドラマー。
レインボー在籍時は15歳の私も生コージーを38度5分の高熱を押しきって見に行き、悪名高きリッチーの遅刻癖のせいか45分も開演は遅れ、やっと始まったら後ろからバッファローの群れの如く大挙して押し寄せる人の群れに戦慄し、熱も忘れて自分も走ってたらそのうちにいつの間にか最前列になってて目の前にロニー・ジェイムズ・ディオが....もがきながら自分の席に戻り、コージーのドラムソロの大迫力にクラクラしてるところにドラム台がせり上がり、いきなりのマグネシウム爆発で目、ヤラレて倒れそうになりました(涙)。
いんや~カッコよかったけども、熱で弱ってたから死んだ~。
しかし同じツアーの札幌公演で圧死者が出た事を考えると、当時の日本でのロックコンサートってマナーも警備もメチャクチャだった訳で(その後の異様に厳しい警備もどーかと思うんですけど)、よくもまあオイラは怪我もなかったもんだわ。


コージーが亡くなった頃はイングヴェイ・マルムスティーンのサポートをしていて、ツア
ーメンバーとして来日も決まってた時にバイク事故で怪我をして来日リタイア、コージーファンが残念がるその来日ツアー中に、今度は車の事故で亡くなってしまいました。
バイクで事故って怪我して療養中って聞いたばかりだったので、その日ラジオで「交通事故死」と聞いた時には「何かの間違いでしょ!?」と思ったのは私ひとりだけではない筈です。
噂によると、ハイウェイを走行中にかかってきた携帯電話に出ようとしてハンドルを切り損ねたとか......そして、その電話をかけたのは彼のガールフレンド....悲劇です。
レーサーになろうと思っていたくらいのドライブの腕前を持つコージーなのに。
享年50歳、まだまだ若くてまだまだ働けた。
本当につくづく惜しいです。
皆様も走行中の携帯、絶対ダメですよ(ニューヨークのタクシー運転手は100%やってますが)。


さて、この追悼ライブの出演バンドは4バンド。初めて見るバンドばかりです。
全バンドがそれぞれ、コージーの在籍したバンドのコピーを演奏しました。
まずfrom名古屋のバンドがマイケル・シェンカー・グループのコピーを演奏、ここのバンドのコージー役くんの見かけはまるで子供(てか、子供だったのかも)、テクは子供頑張る!て感じ、外のメンバーも皆子供のような顔に長髪、なのにヴォーカルは白いスーツ着た大阪のヤンキーという訳分からない組み合わせ。うーん。ま、ギターは上手かった。


そして2番手はレインボーのコピバン。
こちらはスネイプ先生みたいなドラマーのリズムが時々不安定で大変気になる。
そして、ヴォーカルはアマチュアとは言えロックバンドのヴォーカルとはとても思えぬ見た目すんごくフツーの人。
髪も短く白髪交じりで、フツーのGパンにジャケットでパッと見は日曜のお父さん。
せめてMCが面白かったらお客さんも暖かく迎えたと思うんだけど(失礼)、困惑しきる会場にコール&レスポンスのやり取りを強要して引かない彼にだんだん客席はお寒~くなっていったのだった。
関西ではフロントが喋りベタなだけでも観客の当たりは冷たくなるところを、その上に強要したら更にアカンぜ。
彼には明らかに修行が必要だと思われたので私は「そこ!」と明らかにこちらの一帯を指さされて唱和を強要されても(ノセるのヘタなのに諦め悪いなぁ)と放置しましたが、心優しい友人は一緒に歌ってあげたりしてました。
多分、彼も引っ込みがつかなくなってたとは思う。
でも見てて痛くなるまでやったらダメだ。修行してくれ。
このバンドもギタリストは上手かった。


3番手、出てきた面子はベーシストだけが別人で後は2番手のバンドとメンバーが一緒。
あのヴォーカル氏が去ってホッとしていた場内、彼の復活に動揺(笑)。
今回はホワイトスネイクのコピーでした。同じようなノリだった。ううう。


で、4番手が第2期JBGのコピーバンドだったのです。
こちらはスタジオミュージシャン揃いのにわかセッションバンドで、テクニック的には安心して見られる内容(ていうか皆そうあって欲しいものなのだが~)。
ジェフ担当は大槻啓之さん、この方は知る人ぞ知るダーリンファンの間では有名な方なので、彼のギターを殊の外楽しみにしてました。


b16001a.jpg
こちらは第1期JBGのメンバー達。あらカワイイ。皆、子供だったのねえ。
私はこのバンドの「Truth」ってファーストアルバムが世間の評価ほど好きじゃない。
なんかいろんな曲があって印象がぼやけてるつうか散漫な感じ。
スッキリとロック色の強い2枚目の「Beck Ola」の方がずっと好き。
あの有名な「ボレロ」も実はあまり好きじゃないし更にその先のソロ作品ではいちばん評価の高い「Blow By Blow」もイマイチ好んで聴かないんだから、まっとうな世間のダーへの評価から考えればやさぐれファンなのかもなぁ。
第2期よりもロック史的には第1期の方が位置づけデカイでしょうけど...




20070128211912.jpg冷酷なリーダーにより、2期は自分以外ガラリとメンバー変更(笑)。
やっぱり2期はカッコイイだす。
世の中がサイケデリックだったりフラワーチルドレンだったりラブ&ピースだったりした頃に、こんなブラックミュージック寄り・モータウンラブなアルバム作ってた超マイペースぶり。
ところでダーリン自身も認めてるようにジェフとコージーってこの頃は兄弟のように似てるんですけど(このジャケはそんな似てないが)、さてどっちがどっちでしょう。




JBG2期、Ice Cream Cakeから始まりました。
あの曲、ジャジーで地味なようでジェフのギターはかなり「頭おかしい?」って感じにカッ飛んでて大好きです。


IMG_2603.jpg
ところでこのバンドのボブ・テンチ役は女性!Misumiさん。
ラブリーな登場とはうって変わって、すげーソウルフルでエガッタ~。
ドラマーさんはプロだが、リハ不足と見えて構成がうろ覚えなのがハッキリ分かります(笑)
申し訳ないがこの日では大槻さんの実力の程は、まだまだ伺い知れなかった。
ほかのコピバンでは「なりきり憑依体質」なプレイヤーを何人も見てきたので、そこまでの感じはしなかった。
相手がジェフじゃなりきりは難しいタイプだと分かってて敢えて言ってますけどね~。
ジェフの曲をジェフらしいテクをもって自分の解釈で弾いてるな、ていう感じでした。
もちろん大変面白かったし、プロの力量を見せつける演奏内容でした。
マックス・ミドルトン役の「マックス・ハマやん(ヤン・ハマーにもなられるようです・笑)」と呼ばれていた方もイカしてました。ノリノリだったなあ。


演奏は順序はうろ覚えですが(^^;;) 、Ice Cream~の外はGot the Feeling, Jody, Highways, Tonight I'll Be Staying Here With You, Definitely Maybe, New Ways~Train Train, Going Downと好きなところが揃って結構嬉しかったです....だってライブで第2期JBGを聴くことってGoing Down以外ないもんね。


しかしコージーの追悼なのに、この日の4バンドのコージー総倒れって一体!?
ただ、どのバンドもギタリストは上手くて構成もバッチリでした。
次回やるならブラック・サバスも加えて5バンドでどうでしょう。
皆さん、パワーつけてコージー目指して頑張って下さいませ。
師匠への道は遠いが(失礼)。
残されたコージーの名演を、CDでもDVDででもしっかり研究してくれたまえ。




*コージー・パウエルは永遠に不滅です*




IMG_2606.jpg
大槻さん、口元がジェフに似てる。
鼻の下が長くて下唇が出てて。いや、けなしてる訳じゃないのよ。
ずっとファンだとそういうところも好みのツボだったりするのだった(笑)
好きでその人の曲を弾いてると顔も似てくるってことあるんでしょうか。
って多分ないと思うけども。


テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽
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