FC2ブログ

TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。






東京に4日間の営業出張に行っておりまして、ご無沙汰してましたtomoxです。
ニューヨークの皆さんは楽しいサンクスギビングを過ごされましたでしょうか。
いよいよ12月、日本は師走ですね。はえ~な~。
年賀状はおろかクリスマスカードも書かないとんでもないフリーランスワーカーだけど、皆さま来年もよろしくね~


ところで上の写真、スローシャッターのせいでちょっとピンぼけ。
すんません。
やうやう白くなりゆく山際少しあかりて.....って感じで美しいチチカカ湖の夜明けです。


チチカカ湖3日目の夜明けなんか、雷が光っててスペクタクルショーのようでした。
ボリビア側の雲の中に、山の近くに、と炸裂する光が美しく、その度にチチカカ湖の湖面や山のシルエットが浮かんでは消えるのを鑑賞して楽しんでたら、ペルーからニューヨークに帰る飛行機も更なるスペクタクルショーの真っ只中を飛ぶハメになり、生きた心地しませんでしたけども。
あーいうのは地上から鑑賞しないとダメっす。
自分も雲の中にいるんじゃスリルがありすぎて全く楽しめません。


という訳で遅れながらちんたら更新しているペルー旅行記!
なのに今回は9日目の前後編の前編!


後編はまた書きます......(;´д` )


この日の予定はペルー側のプーノから船で出発し、チチカカ湖の中の島々巡りという企画。
まず訪れたのは、ウロス島という小さな島。
なんと、島自体がトトラと呼ばれる葦で出来ているという、ひょっこりひょうたん島よりも頼りない人工の浮島なんです。
水の上に葦を浮かべたところに人が住めるんかい?と思ったら、




P1010314.jpg
住んでるー!

家も建ってるしー!!!



P1010332.jpg
という訳で、恐る恐る上陸。
1歩踏み込むと足もとはややフワフワ。
靴が少々沈み、浮いてる葦が積み重なってる感触はあるけども、思ったより大丈夫そう。

いや~しかし本当にこんな凄いところに住んでる人っているんだねえ。
世界は広い。



P1010316.jpg
こちらは島の見張り小屋?
観光用船着き場の真ん前に建ってました(つっても小さい島だからどこからでも見えそうなんだけどさ)。
素朴そのもの。
島自体の素材は勿論、こういう建築物も、全てトトラと木で出来ています。



P1010328.jpgまず村の人が、この島がどうやって出来ているのか、このように可愛いミニチュアを使ってジオラマにして説明してもらいました。
まず、島の土台になる大きな木材を浮かせ、その上に葦を組むように重ね合わせてゆくそうです。



P1010319.jpg
浮島なので、電気もなく電話線ももちろんない。
と思いきや、この島には電気があります。
なんとソーラーシステム!
フジモリ前大統領のプレゼントだそうです。
おうちの中にはこのようにテレビもある。
電話も携帯を使い(電波が来るのね~)、ソーラーでチャーヂするシステム。
なんか不思議な光景。
P1010322.jpgP1010318.jpg


P1010327.jpg
おうちだけじゃなく、ボートもトトラで編んであります。
これに乗ってノンビリともう1箇所の浮島に出かけました。



P1010334.jpg別れ際、歌って踊りながら見送ってくれた島の人たち。
カワイイ。思わずホッコリ。

ここでは、観光客が大事な収入源なんだろうなあ.....
お土産も売ってます。
甥っ子に、トトラで編んだミニチュア船を買いました。
ちゃんと小さなペルー人カップルも乗ってたし。



P1010337.jpg
他のトトラ船と行き交う。
互いに手を振り、記念撮影。



P1010342.jpgもうひとつの浮島は、「トイレ休憩とお土産ショッピングに立ち寄った」感が否めない訪問だった。
そこでは幼魚をたくさん飼ってました。
これはその後、チチカカ湖に放流されるのだろうか。
ちなみに淡水のチチカカ湖の生き物、有名なのはニジマス。
1mくらいに育つらしい。
ピラニアや蛇はいないので泳げるそうです。



P1010348.jpgという訳で、次なるタキーレ島へつづく....
Travelling Riverside Bluesを思わず口ずさみたくなる眺め、ってここは川じゃなかったが。




ところで母、退院しております。
お見舞いして下さったり、いろいろ気にかけて頂いた皆さま、ありがとうございました。



スポンサーサイト



テーマ:ペルー - ジャンル:海外情報