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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。







皆さま、無事にニューヨークに帰ってきました。
日本とニューヨークという、南米からは遠い土地を行き来しているのにいまだに書いてるペルー日記(笑)。
夏休み過ぎたのに宿題してるのとちょっと似てる。


オイラただ今、飛行機内の乾燥のせいでちょっと喉ヤラれちまって風邪気味。
喉と胸が苦しく、咳がひどい。
で、帰国早々寝付いております。
加えて時差呆けで今朝早くから目が覚め、でも外は寒そうだし風邪っぴきの身で出かけたい訳もなく、おうちで早朝からブログ書いてます、くすん。
今日は10日目のプーノと、翌日プーノからリノに戻る11日目の日記を少々。





P1010425.jpgちなみにプーノのホテルでの朝ご飯.....同じリベルタドール系列ホテルでも、部屋も食事もクスコよりかなりレベルが落ちるプーノ、窓から見える絶景チチカカ湖がいちばんのご馳走か。
まーホテルなのでね~どこも朝食はこの通り、アメリカンな感じ。
(とは言えクスコのパンは美味しかった!)
この日は自分でサンドイッチ作って食べた。





これ書きつつ、サンドイッチ食べたいと思って気付いた。
そーいや一オイラ今、冷蔵庫に食料がない.....(汗)
一昨日帰ってきた時は、風邪を押して同じブロックにあるCVSに水とビタミンウォーターのマルチV(味がポカリスエットにソックリ)と、クリスマスだしぃ~とエッグノッグと牛乳(エッグノッグが甘いので割るためのもの)買いに行ったんだった。
エッグノッグはクリスマス頃にポピュラーな飲み物でよく見かける、ミルクセーキというか溶かした甘いバニラアイスのような飲み物。
シナモンのつぶつぶが入ってる。お好みでお酒を加えてどーぞ。
これが激甘いのでミルクで割って、卵酒代わりに温めて何杯も飲んでます。


と、自らの冷蔵庫の窮状を訴えても何なので、ペルー日記に戻る。
この日は初めてプーノのダウンタウンに足を延ばして、ウロウロ~。






Puno1.jpgまずは小さな博物館へ。
ここは中庭。
スペインぽく建物に中庭があるのね~
建物は小さくても展示物の点数は割とあって、ゆっくり見て回れる。
どこかを掃除したばかりらしく、きっつい洗剤の匂いが館内に漂ってたのは頂けなかったが。


Puno2.jpgインカ文明の展示品、フィギュアが面白い。
キモ可愛いと言うか、顔が笑える。
笑いをかみ殺しつつ鑑賞。
スペインの統治下になって以降のものは、キリスト教の影響が濃くなってきてそれまでの素朴なものとはだいぶ違う感じ。
そーいや日本からの移民と思われる日本名作家の絵も何点か展示されてた。


puno3.jpgくくく。
こんな器にまで顔。





P1010437.jpgP1010443.jpg
P1010440.jpgまったり見て回った後は、近くのお土産屋さんとそこに棟続きのカフェへ。
ここのカフェ、ステキだった!
博物館の並びにあり、オススメ。
外のテーブルでカフェラテとコカ茶のカフェタイム。





P1010450.jpgその後、ランチを探し求めてプラプラ.....
広場の植木がそれぞれ、変わった形をしてるのに気付く。
ペルビアンのエドワード・ザ・シザーハンズがこの街にはいるらしい。





P1010464.jpgP1010461.jpg
P1010463.jpgP1010466.jpg
P1010467.jpgそしてよく分からなくなってきた頃に「もーここでいいや」と辿り着いたランチのレストラン。
ここも中庭でのテーブル。
料理の色取りはご覧の通り綺麗だが、味はイマイチだった。ちょっと失敗。
マチュピチュで同行ののりこさんが食べていたアルパカが柔らかくて美味しかったので、ここで試してみたらこれが全然固かった(涙)。
味や歯応えは場所にもよるのね、やっぱり。





プラプラ土産物を見繕ってタクシーでまたホテルへ戻る。
その後、のりこさんはひとりで散歩に出かけ、睡魔に襲われた私はひとりホテルでゴローン。
窓の外に光るものを見つけて撮影。



P1010472.jpg向こうの岸辺辺りにキラーン。
光は強まったり弱まったりを繰り返し、何かの信号なのかなぁと思ったが分からずじまいのまま、消えた。
でも真相は、案外子供の鏡遊びだったりするかも知れん。





P1010482.jpgなんて思ってたら翌早朝の夜明け前、天然の光が光りまくった。
不思議と低空だけが荒れ気味の空、湖面や山の側面を浮かび上がらせるほどの稲光。
これまた雷を撮りたくて待ちかまえたが、一瞬のことなのでなかなかシャッターチャンスがつかめないまま夜が明けた。





さて、朝になると一転していいお天気。
チェックアウト後、プーノを発つ予定。
その前にチチカカ湖畔をちょみっとお散歩してみた。




P1010485.jpgホテルの階段を下りていったら途中でホテルが飼ってるリャマ達に会う。
こうやって雑草をはみ、芝生を整えてくれているありがたい従業員なのだ。
あなたのお庭にもリャマを1頭、いかが!?
除草剤を使わずエコフレンドリー。
ただし黒豆ウンコをいっぱいします。




P1010493.jpg階段を下りて、チチカカ湖へと向かう。
のんびり、静かな散歩道。
聞いたことのない虫やカエル、鳥の声だけが聞こえてる。




P1010489.jpgP1010490.jpg
P1010496.jpgP1010497.jpg
チチカカ湖には水鳥たくさん.....
仲良くくっつき合う子達もいて、可愛い。
下の右側の鴨のくちばし、鮮やかな水色でビックリ。
こんなコ見たことないなぁ。




さてさて、まったり散歩を終えてホテルに戻って、ガイドさんに迎えに来てもらって空港へ向かいがてら、途中でシュスタニ遺跡に立ち寄る。
シュスタニ遺跡ってプレインカのものと聞いたけど....




P1010505.jpg車を下りてからしばらく山道。
丘の上にいくつもそそり立つ巨大な植木鉢みたいなもの、人骨も見つかってどうやら墳墓らしいと言われているようだが真相は如何に。



P1010507.jpgで、この円筒状に組んである石組みがまた、完璧。
例のカミソリ1枚通さない作り。
凄すぎない!?円筒状よ?

このようにトカゲくんマークがついてました。
何の印だろう。魔除けだろうか。




P1010518.jpg
遂に近くまで登ってくると。
下から見て「大きな植木鉢」と思ってたら、大きいどころか巨大だった!
人の大きさとと比べてご覧下さい。
悠に3階建てくらいある。
こんな巨石をきちんと石組みして積んだって、どうやって???
何トンもあるに違いなく、人力では絶対に無理そうに見えるけど...
雷に打たれて崩れたとかで、周囲には巨大石がゴロゴロ。




P1010523.jpg
こんな円筒がいくつも立っている丘の背後は絶壁。
その向こうには湖と島が見える。
あちら側の島には、野生のピクーニャ(アルパカの一種・その毛製品は最高級品)が住んでいるそうで、観光客は行けないようなところに住むピクーニャ達は大切に保護されているのだろう。
それにしてもこの湖の美しさと言ったら。
静かな湖面は深い色をたたえつつ、鏡のように島々を映し出している。
見つめているだけで心が洗われるような景色だよ。




P1010526_1_1.jpgところで、大きな鳥が上空を飛んでいたので「あれはコンドル!?」と聞いたらガイドさんに笑われました。ただの鷲みたい。
コンドルはもっともっと大きくて、人間もさらわれそうなデカさらしい。
コワイな~。でも見たいな~。





この後、ガイドさんに送られて、空港へ......
リマに飛び、翌日リマでゆっくりしてから夜にニューヨークへ。
と旅程も押し迫って参りました。




P1010535.jpgところで空港で見かけたこの看板、よくよく見るとマーク・アンソニー。ちょみっと若すぎないかい。
彼の広告看板、リマでも2箇所で違う写真で見かけた。南米では昔から大アイドルの大スターだもん。
日本的認知度は「JLoの貧相な旦那」だが。





この日はリマで、久々の日本食を頂いた。
リマの友人宅の近くにある、ペルーでの有名日本人シェフのお店。
それがねー、美味しかったぁぁぁ!
寿司シェフカウンターもあれば丼ものもあるっていうざっくばらんな場所で、確か私、親子丼かな、普通のおそば屋さんメニューみたいなのを頂いたんだけど。
それが実に美味しかったの。だし汁と卵のとろーんフンワリと混ざった具合がサイコー。
食事の美味しいペルーにいても、やっぱり日本食は美味しいなあとしみじみ思いました。
こういう普通のご飯、日本人だからタマには食べたいよね。


風邪引いててヒマだとついつい長い日記書いちゃった。
ニューヨークは今雨降ってます。
相変わらず天気悪ーい......でも、朝ご飯食べたいし。
鼻垂らしながらちょっと頑張って出かけてきまーす。
また次回!


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テーマ:ペルー - ジャンル:海外情報