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TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

ボストンから帰ってきました~。


でもボストンの写真はほぼなし。
ま、元々バケーションに2人の写真を撮り合ったり(よそ様を見てるとほんまによう、飽きもせず、どこへ行っても自分らの写真撮ってますよねぇー、なんで?)、バレンタインにギフトを贈り合ったり、みたいなスイートな話からは縁遠いし。
そんなスイートな話聞いても「ケッ」って鼻白むだけな私らだし。
寒くておうちからあんまり出なかったし。外食さえしてないし(拗ねモード)。


ずっと彼ママにご飯食べさせてもらって、お皿洗ってもらって、自分はテレビ見たり絵を描いたりお化粧したり自分のことばっかして、お手伝いもなーんもせずにのうのうとしてるだけ。
大人なのに、彼氏んちなのに、この態度。日本の母からは許されんよね。
ここがアメリカで良かったなあ(ってそういう事なのか?他のガイジンママんちに居候した事がないのでワカンナイ)。
ママの「コロンビアの味噌汁」とも呼びたい味、チキンとジャガイモのたっぷり入ったスープをお腹一杯食べさせてもらいました。
で、ついでに作り方を研究してきた。
最初に葱とにんにくとハーブで風味を付けて、鶏肉が柔らかくなるまでじっくりコトコト煮込んで、最後に生アボガド入れて食べた。
あれは美味しい。自分でも作ってみたい。


それにしても「実家にただいるだけ」の状態は退屈なので、出かけたいところだが。
ボストンってご飯食べるところもお酒飲むところも24時間営業なんてなくて、電車もフツーに終電あるし(念のため:ニューヨークの地下鉄は24時間運行です、一応。夜中や週末はスゲー待たされますが)、遊びに出かけてもいろんなところがニューヨークの常識に照らし合わせると早めに閉まっちゃうんで、どーしても夜の娯楽が足りず、外出が少なくなりがち。
遊びたい盛り(って誰が!)には、ボストンは退屈な街なのだ。
夜に映画見に行ったくらいがせいぜいの娯楽だったのだが、あまりに娯楽がなかったので映画をハシゴした。


最初に見たのが3DアニメのCoraline
児童書の「コララインとボタンの魔女」の映画化もん。
わーコレ面白いよ!すごく面白かった!
ストーリーから美術から、細かい小道具まで細部に渡って全部楽しい。
すごいイマジネーションで、大人が充分に楽しめる。
Tim Burtonの作品かと思ったら、Henry Selikが監督。
Nightmare Before Christmasの監督は、実はBurtonじゃなくてSelikだっての、今回初めて知った(って無知?そういやNightmare~も3Dバージョンを映画館で見た事ある)。
主人公の女の子の顔があんまり好きじゃないんだけど(もちょっと可愛くして欲しい)、いろんな人物が出てきて、それぞれのキャラがとても面白かった。
ストーリーはホラー要素の強いファンタジーだけど、何ともファンタジックなアニメの世界観の中では、主人公の運命は結構苛酷なのに、そう悲惨にも見えないのだった。
これ、DVD化されたら3Dじゃなくなるのかなあ。
DVDでは3Dって難しいでしょうか。是非買いたい。
日本公開はまだなの?全然予定出てないみたいだけど、オススメ!!!



でハシゴして、いきなりすぐ次に見たのが巷で傑作と話題になってたSlumdog Millionaire
いい映画だっていうのは世間の風評から充分伝わってたので安心して見た。
そして期待通り、とてもいい映画だった。
インドのスラム街出身の子供達の苛酷な運命、特に大人に暴力をふるわれたりする場面は見てるのが辛かったし、暗い場面も多いんだけど、映画を見終わった時には気分が晴れ晴れと上向きになる映画だった(そこも好き。暗くなって帰路につくのはイヤ)。
子供達の演技、演技と思えないくらい自然で物凄くカワイイ!
最後のいかにもインド映画ぽい群舞シーンには思わず笑いつつ、時々混ざる踊る子供たちのシーンにホッコリしてちょっとウルウルしてしまったくらい(英語だし、ハリウッド資本?インドが舞台だがインド映画じゃありません)。
特に主人公の男の子・ジャマールの小さな頃が物凄く可愛くて抱きしめたくなる。
スラム街で生死が隣り合わせな環境で育ち、自分達だけで生き延びるためにはいろいろ悪いこともするんだけど、逞しく育ってゆくジャマールの一途さ、健気さにほんと、いっぱい元気をもらいました。
ラストまで疾走するようなテンポで見れて、全くダレなかった。
こちらもすごくオススメ!!!!!!!
日本語サイトはこちら



ちょっと前には、日本でも公開されているThe Curious Case of Benjamin Buttonも見たよ。
でもこの映画の邦題、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」って.....
「バトン」ちゃうやん、どう考えても日本では「ボタン」やん。
バトンってなんでまた。
中田ボタン師匠に遠慮してだろうか(ぜってー違う)。
これはとても切ない話だった。
老人として産まれ、どんどん若返ってゆくという人と反対の時間を生きる男をブラッド・ピットが演じている。
3時間近い長編映画で、ここを編集すればもっと短くなるなってシーンもあったけど、一見無駄な語りのようなシーンも結構面白かったのは事実。
ブラピの「見かけは老人だが中身は子供」「見かけは若者だが中身は老人」の演技に注目。
それにしても、体が5歳児くらいに小さな老人時代(実際には子供なのだが)、顔はブラピなの?特殊メイクでブラピに似せた別人なの?一体どうやって撮影してるのかよく分からなかった。
赤毛になって登場のケイト・ブランシェットが素晴らしく美しくて、ウットリ。
それに見かけが二十歳くらいになってしまったブラピ!
ややわざとらしいメイクなんだけど、息を飲むような美しさで神々しい~。
老人の姿の赤ん坊を育て惜しみなく無償の愛情を注ぎ続ける養母、自分は年老いてゆくのと反対に若返ってゆく男を一生愛する幼馴染みの恋人、と2人の女性の愛情の姿、どっちにも泣ける。
恋人の方の気持ちは想像を絶するけどねー。




さて、日本でのあの人の姿を撮った写真がたくさん、ロス・ハルフィンさんの日記にアップしてます。
やっぱり髪型はちびまるこちゃん。
どころかコケシ並みのショートボブでちょっと愕然。
日本からのレポには、ダレも髪型のこと言ってないんで、動いてるとそうヘンでもないのかしら。写真で見ると充分ヘンなんですけど。
前髪はオンザ眉毛なんてもんじゃないよ。
眉毛ないんだから、ちゃんと前髪伸ばしてくれー。


写真にスタンプついてるし、持ってけるようになってたから頂戴しました。
パクッ。
で、お礼代わりに宣伝。
ハルフィンさんのサイトで、プリントした彼の写真を購入できます!
皆さん、買おう!
往年のロックスターのあの人この人の写真を多数撮影されてます。




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国際フォーラム及び、訪問したブルーノートでのバックステージ写真
マクラフリン氏、相変わらずハンサムです



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ステージ写真 in color / in black and white。
髪型がヘン!!!!(笑)




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お泊まりのホテルにて。
眉毛ないよ!!!(泣)




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昼間にお散歩写真。
サングラスが変すぎ。気付いて欲しい(切に)
顔も鼻も鼻の下も長いし前髪短いし。
それでコレって。顔幅にも合ってない。
見た途端爆笑しました。ゴメンネ。
昔のレイバンは似合ってたのになぁ。

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こちらは夜の六本木。
寒そう。




先生、この2,3年で結構老けたなぁ。
ガンバレ!永遠のギター少年!!!
そして、ステージ衣装と言い、髪型と言い、突っ込みどころ満載なので、誰かどーにかしてやって欲しい。
これが新譜のジャケットになるかと思うと泣けてくる。
いっそ以前のジャケットのように手だけアップ写真とかダメ?(笑)


4月のUSツアーまで髪をカットしないで、先生!




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