TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

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深夜に、本日第2弾ブログに着手!
明日はランチの約束あるんで、サクッと小ネタで行きます。


今日の小ネタは「身近で日本との違いを感じたこと」の男女関係編について。
それも、アメリカの親から見た、子供の「異性とのお付き合い」の話です。


日本にはないもので、こっちの高校を卒業する時には「プロム」ってのがありますね。
映画の題材にもよくなってるんで、ご存知の方も多いと思いますが、卒業記念のパーティーみたいなもんで、ちゃんと男の子が女の子をエスコートして出かけ、2人でダンスもするようですね。
コレに誘う女の子がいないと、必死で探すみたいじゃないですか?
こちらのカップル文化は若い頃に既に始まっている訳で、ここで誰もいないっていうのは相当悲惨なことなのか、私の知人の旦那さん(アメリカ人。妻は日本人)は高校生当時ガールフレンドがいなくて、心配した母親が適当な女の子を見繕って押しつけてきたという話を聞きました。
彼のお母さんは、高校でモテもせず女っ気のない彼の事を心配して

「うちの子、どっかおかしいんじゃないかしら!?」

と思ってたっていうんですから、モテないと更に周囲からのそういうプレッシャー(ゲイ疑惑とか病気疑惑とか)に耐えなければならないという2重苦なんでしょうかねー。
日本の高校生に彼女がいなかろうと、そこまで母親は悩みませんよね。


それで、私もアメリカに来て初めて知ったですが、こっちの親って子供の「親の家でのえっちOK」なんですよね。
ええっ!?て思うでしょ。
ありえないよねー、日本じゃ。
私もニューヨーク移住当時は日本人的感覚を色濃く持ってたんで、初めて相棒と相棒父を訪れた時(その頃はお母さんはまだコロンビアにいて、お父さんだけが叔父さんや叔母さんとボストンに住んでました)にお父さんが自分のベッドを私に貸してくれるっていうんで部屋に荷物を置きに行って、相棒に

「それで、あなたはどの部屋に泊まるの?」

なんて聞いてたくらいです。
お父さんが自分のベッドを息子とその連れて来たガールフレンドに貸す気でいると知ってその時は仰天しました。
もう今はこういう感覚に慣れましたが。
ちなみに、こーんな大人になっても、相棒との付き合いが8年に渡っていても、うちの実家に相棒を連れて帰った際には私達は寝室、別々です。


でもね、私達は立派に大人なんでまだ分かるんですが、例え若い10代のカップルでも、親は外よりも実家でえっちして欲しいそうなんです。
こっちは日本みたいにラブホみたいなのがたくさんないし(あるにはあるらしい)、場所がないっていうのもあるでしょうが、親としたら目の届かないところで危険な事にならないよう、おうちでしてもらった方が安心なんだって。
確かに、妙なところに出入りされたりしたらドラッグの危険もありそうだし、そっちの方が心配な気もします。
でも、日本の親と随分、意識が違いますよね。
日本の親は、親の前で子供はいつまでも子供らしくしていて欲しいという気持ちが強いんじゃないかなあという気がします。
自分を省みても、大人になってるのに親の前ではいい子供でいたいという願望が強いですもん。
それに、やっぱり処女という事に対しての意識が違いますよね。
彼女を自分の部屋に泊める自分の10代の息子を、黙って見ている親はまずいないと思う。
「人様の娘さんをキズものにした」という意識はあるんじゃないですか。
基本的に、日本の親は「子供のクセにそんな事しちゃダメ!」というのが前提なものの考え方が普通じゃないですかね。


転じてアメリカの親は、ティーンエイジャーになって子供が異性に興味を持つようになればもう遅かれ早かれそうなるんだから、何か困った事が起こってしまう前に性教育もしよう、安全な実家に連れて帰ってくればこちらも安心で良い、という意識。
つまり、「うちの子供もセックスするだろう」というのが前提のものの考え方ですね。


最初はビックリしたけど昨今はエイズもあるし、子供もある年齢に近付けば親や学校はちゃんとした避妊知識や性病についての知識を教えて、こそこそしたりせずに一緒に真面目に考えてあげられた方がいいよなあ......と思いますです。
でも、日本人としては親とそういう話をするのはやはり、抵抗ありますねえ。
どっちや。


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コメント

こんにちは。
日本の家庭では基本的に「Hがない」ということが前提になってるでしょ。
両親がそんなことしてても、無いように振舞う。
だから子供が家でするなんて許さん!ってことかもね。

親と相談しなくても、ほとんどの人はいろんなルートで情報を得ますよね。
とくに最近はネットでたいがい分かるし。
親と性について話すなんて考えただけで、カンベンですわ~
2006/05/02(火) 21:27:54 | URL | アーキ #wLMIWoss[ 編集]
難しい・・・
うちは女の子なんで、できればそういうことも(今はまだ早いけど)話していけたらなぁと思ってます。
でも、我が家でHは、絶対に勘弁してほしいのが本音かな;
子供らも、親のHなんて想像するのも嫌なんじゃないかしらね;
日本人の感覚だよね。
2006/05/02(火) 23:06:52 | URL | meimei #rwGakU8g[ 編集]
私も話せないかなあ...
>アーキ様
アメリカの親子の感覚に慣れたとは言え、日本の親と(特に父親とは)そういう話はあり得ません。
子供に悟られないようにするのはこちらでも当たり前だろうけど、こっちって両親が子供をベビーシッターに預けてデートしたり、家庭でも手をつないだりキスしたりは子供の前でもしますよね。
夫婦になっても、どこまで行ってもカップルは男女関係であるというのが基本です。
だから1回の浮気でも離婚理由になる訳です。男女関係ですから。
日本のように互いをお父さん、お母さんと呼び合うことはあり得ないですねー。
2006/05/03(水) 00:01:46 | URL | tomox #-[ 編集]
それが普通ですよね~
>meimei様
うちの姉は7,8年間、親公認で同棲してたんですが、実家に帰ってきたら寝室別々、でした(笑)。
でも2人が結婚した途端、同じ部屋に泊めてるんで「親の感覚ってそういうものなのか」とそこで学びましたです。
同棲を許してるのに嫁に出した途端OKというのは分かりやすいような分かりにくいような感覚だけど、古い日本の親としてはそんなもんでしょうかねー?
2006/05/03(水) 00:05:36 | URL | tomox #-[ 編集]
禁止キーワードが含まれています。Error - 1
ということで、手を変え品を変えしてみましたがダメでした。コメントの方が本文よりも規制が厳しいんですかね...
2006/05/03(水) 06:49:25 | URL | 今野 #-[ 編集]
あれ?そういえば本文では禁止ワード入ってる!
>今野様
失礼しました。
規制をかけているのは、何を隠そう私本人です。
adult系サイトの人が度々トラックバックをかけてくるのに閉口して、禁止ワードいろいろ設定してるんです。(ちなみに英語に直してる部分、日本語だと禁止ワードです)
でも、自分自身は本文にてその禁止ワードしっかりがっつり、使ってます(爆)。
(私の考える単語だとしたら、アルファベットなら入る筈です)
お手数おかけして申し訳ありませんでした...。
2006/05/03(水) 13:08:20 | URL | tomox #-[ 編集]
所変わればより世代変われば
これって一概に日本と欧米の違いというものではないと思いますよ。価値観や、家族関係(親子)の遷り変りといった方が影響が大きいでしょう。アメリカは特に親子が友達同士の様な関係が早い時期からあったのでS.E.X.関連のみならず色々な事を、よく言えばオープンに、悪く言えば節操無く子供に譲歩しているのではと思います。具体的なS.E.X.に関してはアメリカでも本当にオープンに話す事(ましてや親同士のBedroom Activityを子供に話すなんて事)ってそれほど無いでしょう。(そういった気まずさがAmerican Pieとかのコメディーのネタになっている訳です。)
S.E.X.をレクリエーションとして位置付ける(もしくは受け入れる)ようになったのは結構最近の事、それまでは基本的に家族を築く為の行為としていたので「結婚」というものが前置きになっていたのだと思います。(善し悪しは別問題)。因みに欧米でも夫婦がお互いをMom、Dadと呼ぶ事はあります(子供達の前のみですが)。日本でも最近ではS.E.X.をレクリエーションとして受け入れているので、そういった点ではオープンになってくるものと思います。一方、子供はやはり子供でケジメがなく(親や社会がオープンで)"教育"をしたところで、若年層のPregnancyやSTD等の問題が出てくるものです。イギリスはヨーロッパ(もしくは世界で)1番UnmarriedのティーンエージャーのPregnancyが多い国、又、STD患者の増加が多い国です。比較してアメリカでは逆にティーンの中に結婚まではS.E.X.を控えるというものが増加していると聞きます。結局はPregnancy、STDだろうが自己に責任を持つ姿勢が貫ければ問題はありません。S.E.X.に関わらず、社会的に受け入れられないもの(薬物、迷惑行為)、親の価値観と相違のあるもの(態度、言葉遣い、ファッション、ボディーピアス、刺青等)、結局は、問題はそういった責任感、又は社会、親に対する敬意の念が希薄な社会となって来ているのではと思います。古い価値観が必ずしも正しい訳ではないので、昨今の態度が一概に悪い訳ではありません、社会や親も新しい観点を意見として受け入れられるべきではあるとは思いますが...

各自が責任を持ちお互いに敬意を払える形になるのが理想だと思います。そうすれば妙なぎこちなさは無くなると思います。

ちょと皆さんの話の線とはずれているかもしれませんが、思ってみたこと述べてみました。
2006/05/04(木) 06:14:02 | URL | 今野 #-[ 編集]
子供に隠すことにかけては日本より神経質だと思います
>今野様
アメリカの人に、日本では地上波のテレビでヌードが出たりベッドシーンもゴールデンタイムのドラマに出るって話したら、大抵驚いてますね。
子供の目につくところにあるものには、アメリカはとっても神経質ですね。
でも、アメリカのテレビって地上波じゃなければモロな映像いっぱいあるじゃないですか...それもどうかと思うけどなぁー。

アメリカの母娘関係に最初にビックリしたのは、映画「The Turning Point」(愛と喝采の日々)ですね。
アレ、随分前の映画ですけど、娘がある日おうちに遅く帰ってきて、母親に「ママ!私、遂に彼とヤったわ!」って(笑)。初めてだった訳です。
それを受けて「きゃあ、おめでとー!」って母親も。
で、2人がハグハグして大喜び。
ありえねー!!当時は仰天しました。
母娘モノでは、母親役が同じシャーリー・マクレーンですけど、「Terms of Endearment」(愛と追憶の日々...邦題、酷似...)で、隣のうちのリタイアした宇宙飛行士のオッサンとベッドを共にした母が、直後に実況中継かのように娘に「ヤった!」って電話をかけて、「きゃー、ママ!マジで!」と大笑いしてる娘にも驚きました。
もー、こういう母娘は女同士のかなり密接な親友って感覚ですね。
でも女同士だと、相手が自分の実の父親でない限り(父親の込み入った話なんか聞きたくないっす)、割とスンナリ聞けるものかも知れません。

アメリカのティーンエイジャーで結婚まで何もしない人、増えてるんですか?
でも依然少数派だと思いますけどねえ...。
MTVの「Real World」って番組で、19歳で処女って女の子が出てきて、彼女は厳格なカソリックのおうちで母を早くに亡くし、厳しい父親に育てられてるんですが、周囲に「未だに処女ってどういう事だ」ってちんぷんかんぷんな顔で聞かれまくってて、「19で処女なんてこの国ではあり得ないし、守り続けるのがとってもハードだ」ってインタビューで言ってましたねー。
2006/05/04(木) 12:09:06 | URL | tomox #-[ 編集]
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