TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


先日の記事でご紹介した葛飾北斎展を見たそのあとに、できる限りの美術館・博物館を巡ろうと友人とは別行動でここNational Museum of the American Indianに行きました。
私は民族美術や古代美術が大好きで(民族衣装フェチでもあります...着る機会、減りましたけど)、特にアメリカ先住民ものやイヌイット(エスキモー)、インカ、マヤなどインディオ源流のものに三つ目の写楽クン(←和登さん風)並みに強く心惹かれます。
自分も元がモンゴリアン(多分。顔から判定・笑)で親戚だからかなあ。
ターコイズも大好きで、男に買わせる(笑)のみならず自分でも買いますが、昨今の日本のなんちゃってターコイズブームがちょみっと不満な今日この頃です。
1度アルバカーキ、サンタフェ、ゴーストランチへひとりドライブ旅行した事あります。
遠路はるばる行ったジョージア・オキーフ美術館がちょうど改装中でヘコみました。
今も保留地に住む先住民の皆さまには、レンタカーをインロックして困り切ってた私を親切に助けてもらった良い思い出が(汗)。
皆さん、電話もないお宅にお住まいなんでAAA(アメリカのJAFですね)が呼べなかったけど、ちゃんと3人がかりでドア開けてくださいました。
ネイティブアメリカンのレッドマン達って、黒い髪に黒い瞳、日焼けした筋肉質な体で寡黙で哀愁があって素敵ぃ......超好み(はあと)。


ところで私、いつかペルーに行きたいというのが将来の夢のひとつです(誰か一緒に行ってくれー!!)。
悲願の遺跡巡りの旅プラス、実はUFOがこの目で見たい(大マジ)。
ペルー奥地には当たり前のようにUFOが見られるポイントがあって、現地の方はそれを当たり前のこととして何の問題にもしてない事は漏れ聞いております。
昔は矢追純一さんのテレビ番組を欠かさず見、平野威馬雄さんの本を一生懸命読む子供でした。
ちなみに平野さんは料理研究家の平野レミさんのお父様。
好奇心旺盛な著作は面白いですが、幽霊見るのだけは絶対にカンベンして欲しい私です。
後に彼がドラッグ中毒を克服した自伝も読みましたが驚きました。
この自伝も凄く面白いのでお薦めです~。( → 「陰者の告白」ちくま文庫)UFO が見たいっていうのも、子供の頃からの夢でございますー!!


あ、大きく話がそれた。
UFO話はまた後日。
という訳で、4フロアある美しいこの博物館をご覧下さい。


smith15.jpg外観。
黄色土でサンタフェの建物風

smith16.jpg博物館の案内。
わくわく~




blogranking

↑ちょっとオタクっ気がプチ爆発してますが、
後半に続く。
その前にワンクリックで応援して下さいまし♪


smith17.jpg入り口横。
その先には国会議事堂が見えます

smith19.jpg展示物の見せ方が美しい。
光が効果的に使われています

smith20.jpg人形や道具の展示を裏から見たところ。
シルエットが美しく映えるよう、
計算されてる感じ

smith35.jpg先住民の宇宙観も学べます。
ガラス製の月と青い光がキレイ。
この柄、刺青にしたいなぁと思って撮影。
(名前の漢字に「月」が入ってる私は
月モチーフが大好き)

smith21.jpg各フロアの踊り場にはこんなモニターが。
画面のものを手で触ると、
拡大図と説明が見れる。
子供も大人も楽しんで学べます。
コンピューターを揃えた勉強室もあり。

smith33.jpgおみやげ用の砂絵マグネット。
か、可愛い!!可愛すぎる!!

smith34.jpgイヌイットの女の子のTシャツ。
これは自分用。
たったの14ドル!



と、ミュージアムショップまでさんざん楽しませて頂きました。
んー、民族モノは楽しいなあ~~~♪ (≧∇≦)


最後に私の愛読書、イマジネーションが素晴らしく文章が絵のように美しい(実際に絵を思い浮かべて堪能してしまう)傑作小説をお薦めいたします。
実際にネイティブの血をひくスーザン・パワー作の「グラス・ダンサー」です。
ネイティブの方々の精神世界に興味のある方は、是非ご一読下さいませー!





blogranking

↑インディアン、嘘つかない!
ワンクリック、押してほしい!!


スポンサーサイト
テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報
コメント
おかえりなさいませ~♪
トモちゃん、旅行お疲れ様でした。とっても充実した旅を送れたようで何よりでございます~♪
私も美術館や博物館に出向いた時は、必ずミュージアムショップを覗きます。
やはり、オリジナルグッズに目がいきますよねン。
北斎展も素晴らしかったのが、よく伝わってきます(*^o^*)。
私も日本文化が大好きなんで、北九州市立美術館で浮世絵展が開催された時には、鑑賞に行きました。
ところで、今朝のNHKニュースの中で、安本亀八(熊本県出身)という幕末から明治にかけて人気のあった、生(いき)人形師のことが紹介されていました。彼の作品が100年振りにアメリカから日本に戻ってきて、熊本の美術館で展示されるというニュースだったんだけど、木製の等身大の二人の力士が相撲をとっている人形が躍動感溢れる表情で作られていて、本当に素晴らしいんですよー!なんと、この人形はパーツに別れていて組み立て式になってるんです。
この「生人形」というのは、庶民の娯楽の為に作られていたので、今では殆ど残っていないんだって。私も初めて見たけど、どういう経緯でアメリカに渡ってたんだろう。。。
彩色は、貝殻の粉と顔料を混ぜ合わせたものだって。
まだ残っているのであれば、他の生人形も見てみたいっす。
トモちゃんは「生人形」っていうのがあったこと、知ってました?
そりゃそうと、トモちゃんってやっぱり写真撮影上手だわ。。。
2006/05/12(金) 21:35:21 | URL | ジェフ・ベッコ #ZfuooOtw[ 編集]
えっ嬉しい!\(*^ ^*)/
>ベッコちゃん
写真撮るの大好きだからうまくなりたいの。
いろいろプロの写真家さんサイトとか見てこんな風に撮りたいなあと思ってます(欲張り)。
でも、フラッシュ嫌いなせいもあって、スローシャッターの手ブレ写真も出してます。失礼。(;^_^ A
もっといいカメラが欲しひ......。

生人形って知らなかった。見てみたいですー!
昔、超リアルな等身大人間フィギュアを作るアーティストの個展見たことあって、アメリカンフットボール選手とかいたなあ。
蝋人形よりもリアルだったす。

アメリカはいい日本の浮世絵、いっぱい持ってるんだよね。
ボストン美術館には浮世絵のコレクションたくさんあって、私も一部拝ませてもらいました。
2006/05/13(土) 00:54:49 | URL | tomox #-[ 編集]
生人形について調べてたら
短編小説のような面白い話に行き当たりました。

http://gtm.cool.ne.jp/namaningyou.htm

この、現代特殊民話ってサイト自体面白そうです。
都市伝説ってのはいつの時代でもあるしね。
訳あっておうちに籠城中なので、ちょっと見てみよーっと。
2006/05/13(土) 01:03:15 | URL | tomox #-[ 編集]
平和主義で好奇心あるモンゴロイド
ペルーなら私がいっしょに行きたいよ。
ヨーロピアンズが西のはじっこで戦争に明け暮れてた時代よりはるか昔からモンゴロイドは小さな手漕ぎ舟で太平洋をめぐる大陸や小島に散って暮らしていて、南米にはマヤやインカのすぐれた文明も残しました。
(民博の展示も好き)
それって、すごい長い時間をかけてあるグループはそこに残り、また違う場所を求めたグループは移動したからだよね。なんて素敵なんだろーっていつも思う。
前にマオリ出身の人とそんなことを話してて、彼の部族の長は代々刺青で南米までの航海路を伝承してきたのに、ほんの100年前来たヨーロピアンズが「刺青禁止令」を出したおかげでその伝承が廃れてしまったそうです。星の位置で海流を読んだ何百年も伝えられてきた安全な航路が「刺青なんて野蛮よお!」なんてお子ちゃまな考えで失われてしまったなんて、ほんと酷いと思う。
その人は今生き残っている刺青をもつ老人や古い資料から刺青のモチーフだけでも復活させようとしているプロジェクトに参加していて資金稼ぎに日本で高校の英語教師をやってます。
そーいや、こないだパタゴニア沖の島の「最南端に住む人類、モンゴロイドの部族の最後の一人」がTVに出てました。彼女の村は50年前ヨーロピアンズが持ち込んだ感染症で壊滅。彼女ももう80歳を超えているので、彼女が死ねば彼女の知る部族の言葉や文化が地球上から消えてしまうの。
なんか、悲しい。

うう、こんな話を書くと長くなるよお。
ディスカバリーチャンネルの「ペルーの謎、巨石文明とUFO」とかめちゃ好きです。

2006/05/13(土) 11:02:32 | URL | ちえx #-[ 編集]
わあい、ペルー資金を貯めるー!
>ちえちゃん
えっ、ペルー、私本気で言ってるのよ。
でも資金力に欠けるので、是非足が丈夫なうちに(ってアンタ、折れてるがな,,,,,,笑)実現したい。
そーだなー、3,4年後に実現できないかと思ってます。

ディスカバリーチャンネルはつけたらそのまま1日見ちゃうので危険度高し。
自然史や動物もの、歴史ものは特にヤバいよ。
ところで民博とは、万博公園内の民族学博物館の事!?
あそこぉぉ~~、もぉー、大好きよぉぉ~~!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
巨大だよねー、船とか家丸ごととかの部屋もあってほんと、見応えあります。
あそこ行くと1日遊んじゃう。楽しすぎるー!
2006/05/14(日) 04:00:54 | URL | tomox #-[ 編集]

はじめまして、ニューヨークが大好きで毎日楽しく読ませていただいてます。
以前ニューヨークにあるインディアン博物館に行って興奮し、コチラの博物館も気になっていました。
ニューヨークには年1回しか行けないのですが、ココには行く価値ありですかね?
早くニューヨークに行きたいです!
2006/05/15(月) 00:27:34 | URL | ユリティ #-[ 編集]
ようこそいらっしゃいませー!
>ユリティ様
はじめまして、コメントありがとうございます!

ニューヨークの国立アメリカインディアン博物館もスミソニアンの持ち物なんですよー。
入場料無料だったでしょ?
スミソニアン系のアメリカンインディアン博物館は全部で3カ所、もうひとつはメリーランドにあります。お薦めです。
ニューヨークのは、バッテリーパークに近いのでその後自由の女神観光にもいいかも......。
でも、いちばんのお薦めは日本の、大阪・万博公園内の広大な民族学博物館!
アレに勝る博物館はまだ見てません。

また遊びに来て下さいましね~。
2006/05/15(月) 01:52:34 | URL | tomox #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://newyorkcity.blog36.fc2.com/tb.php/196-76bdc712
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。