TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

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さてさてゆうべは映画見てからブログ書くのサボっちゃったんで、イレギュラーで今日は記事上げちゃおうと思ってせっせと貯めておいたネタをアップしていきます。
という訳で久しぶりにやってみる、地下鉄モザイクアートシリーズ、今回は1番線のダウンタウンはウエストビレッジに位置する駅、Christopher Street/Sheridan Square駅のご紹介。
と言う割には、見出しからイキナリ子犬の写真ですが、先日この駅の真上で子犬の里親捜しをなさってるSusan Lathamさんが6匹の生後6週間のカワイ子ちゃんの里親を捜しているところに通りかかったので、写真を撮らせていただきました。
触ってきたけどまだフニャフニャの赤ちゃんです。
この4年間で2000匹以上の子犬の養子斡旋をしてきたというSusanさんはこの犬のこと、「ボクサー種」って言ってたけど、これ、どう見てもボクサーじゃないんでボクサー系雑種なんでしょうね。
写真の子だけ男の子であとの5匹が女の子、1匹だけ真っ黒で他の子は写真の毛並み。
うち何匹かは彼のような青い瞳でした。
いまだにこういう子見るとグッと来て連れて帰りたくなる私ですが、さすがにペット禁止の狭いアパートにひとり暮らしなんで、飼えないのは重々承知です。
以前に一緒に暮らしたこともあるピットブル種のクローイーだって、このアパートに移ってからは預かれなくなっちゃいましたし。
広いところなら、気心の知れた性格の良いクローイーを預かるのは苦じゃないんだけど、彼女はとにかくデカすぎるんで、とても私のウサギ小屋には一緒に住めません。
ていうか私のアパート、彼女の犬小屋にぴったりサイズかも......とほほほ......。

Susanさんに質問のある方、子犬ちゃんの養子縁組にご興味ある方は、お電話でどうぞ。(The Farm 607-467-4666)


さて、本日のお題、久々の地下鉄のモザイクアート!
ここの駅アートはとってもプリミティブでナイーブな絵で、なかなか可愛いんですよ~。

christopher9.jpg





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↑この後は駅タイルアート。
キャプション長し。
良かったらワンクリックして続きをお読み下さいまし~

christopher8.jpgこちらの駅の作品はLee Brozgoldさんと、
ビレッジにある学校P.S.41の生徒たちの手によるもの。
作品テーマはビレッジの歴史を彩る人達で、
4つのカテゴリーに3つずつ作品があります。

christopher1.jpgProviders (以下3枚、同テーマ)。

ビレッジの歴史に残る施設を作った人々。
この立ってる方はFiorello LaGuardia市長。
椅子の方は教育家のLucy Spraig Mitchellさん。


christopher12.jpg非営利団体の音楽学校、Greenwich House
創始者、Mary Kingsbury Simkhovitch女史

christopher13.jpg左:「パパ」と呼ばれビレッジの芸術家を保護して賃貸料を取らず優遇した家主、
ロシア移民のAlbert Strunsky氏。
中:トーマスみたいになってますけど、
Childeren's Aid SocietyのCharles Loring Brace氏。
右:Gay Men's Health CrisisのPaul Popham氏



christopher16.jpgFounders(以下3枚、同)。

ビレッジの成り立ちに関わった人々。
オランダの西インド会社から派遣されて
マンハッタン(ニューアムステルダム)の
都市開発に関わったWouter Van Twiller氏と、
先住民。土地測量中?
ま、余計な事は言うまい。


christopher15.jpg左:小説家、Henry James。映画「女相続人」の原作者。
中央のデカい人:舞台俳優で黒人奴隷解放に携わったIra Aldridge。
右:画家で美術評論家でもあったJohn LaFarge。

christopher14.jpg左:白人の父と黒人の母の間に産まれ、黒人初の大学卒業生となり新聞「Freedom's Jounal」を設立した編集者、John Brown Russwurm。
右:コミッショナー、Gouverneur Morris氏。
何のコミッショナーなのか、よく分からん。
スマン。



christopher7.jpgBohemians(以下3枚)。

Mabel Dodge's Salonに夜な夜な集まってた芸術家、作家、詩人達。
左より雑誌「Little Review」創設者Margaret Anderson,詩人であり女優、劇作家としても活躍したEdna St. Vincent Millay、ニューヨークの芸術団体the Ashcan Schoolの画家John Sloan、作家、劇作家でもあり左翼系雑誌「The Masses」の編集者だったFloyd Dell


christopher6.jpg左より「The Masses」編集者Max Eastman,
芸術家のパトロン、思想家であり、後にネイティブアメリカンの男性と結婚して自伝を書いた作家、Mabel Dodge(註:本人に全く似てません)、
舞台劇クリエイティブ団体「Provincetown Platers」のプロデューサーで創始者のGeorge "Jig" Cram Cook。
最後の人、本名じゃないすよね......?

christopher5.jpg左よりチェコのアナーキストHippolyte Havel,フランス出身の画家でニューヨークダダイズムの中心人物Marcel Duchamp、
女優Ada Claire、何したのか不明...。
説明不要に有名な劇作家Eugene O'Neill,
美術館創設者Gertrude Vanderbilt Whitney



christopher4.jpgRebels(以下、同)。

ヴィレッジから新しい思想の潮流をもたらした人々。
左:革命家のEmma Goldman。
右:婦人参政権論者のHenrietta Rodman。

christopher3.jpg左から順番に、アメリカの奴隷制度やイギリスの世襲君主制に反対し続けた人権論者、Thomas Paine。
自由主義者達や黒人達を出入りさせてたナイトクラブ「カフェ・ソサエティ」のオーナー、Barney Josephson。
カフェソサエティの専属歌手からスタートした歴史的ジャズシンガーBillie Holiday。

christopher2.jpgロシア革命のルポ「世界を揺るがした十日間」で有名なジャーナリスト、John Reed。
彼の生涯は映画「Reds」で描かれています




アートも面白ければその背景も面白い駅タイルアートでした。
えっと、今回は写真のキャプション読むの大変だと思います。
ゴメンなさい。
でも、なかなかビレッジ史の中の有名人達の多彩な人生や彼らにまつわるエピソードは面白そうで、興味深く調べてしまいました。
またじっくりビレッジ探訪などしてみたいものです。
......時間があるときに......(笑)。


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↑いつかビレッジに住みたいなあ、お金持ちになったら......。
妄想にばく進する私に、慰めのワンクリックを~!


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