ただ今O'hare空港にてニューヨーク行きの飛行機を待ってまーす。
5時55分発だったのが、7時25分に遅延してるんですよ。
私、祟られてるかしら?
マイアミ行きも時間が大幅に遅れてるらしく、ずっとスタンバイされてる方やシカゴに泊まることにしてホテルの手配をされてる方で溢れています。
飛行機って毎日こうなのかしらん?
日本に帰る時以外滅多に旅行しないから分からない。
上の写真はゆうべの大ジャムセッション。
左からじじいの中にあって唯一の若者のJohn Mayer、ひとり置いて座っているのがJohnny Winter、Robert Cray、Buddy Guy、Hubert Sumlin、
後ろ姿がEric Clapton(肝心な人を書き忘れてた!)、ドラムを挟んでJimmy Vaughn。
あ、Jimmyはじいさんではないですね。ハンサムだし(関係ない?)。
でもいつの間にかてっぺんがザビエルになっててショックでした。
Robert CrayとJimmy VaughnはBB御大とも共演しました。
(私ったらこの時の写真撮ってません...バカバカ~)
BB、81歳ですよ皆さん!信じられません。
本人は引退って言ってるけど、この日の彼を見て全然まだコンサートできると思いました。
でも2時間セットとかがキツいのかなあやっぱり。
とは言え4年前まではツアーバスでの全米ツアーをこなされていた訳で、見かけも全然まだ素敵だし、単独コンサートならできるんじゃないかなあ。
Robert CrayがBBとの共演を心から喜んでいるのがよく分かりました。
すごーく嬉しそうでしたね、いい雰囲気だったなあ。
それにしても超豪華メンツです。
こんなメンツでのセッションを目の前で見たのは生まれて初めてだし、多分この後ももうないんじゃないかと思ってます。
目がお正月過ぎて、現実感が薄かった。
この目で、この耳で体験してきたんですけど、未だに豪華な夢見ちゃった、って感じです。
ところで今日、おみやげでも買いたいなあとミシガンアベニューを歩いてたら、ナイキタウンの前でまたまたバッタリと日本の某プロモーターのツアマネに会いました(笑)。
いきなり「狭い街だね!?」とか言われて向こうから歩いてくる日本人2人に気がつくと、今度は若い方と一緒にご年配の方のツアマネともバッタリ。
いろんな思い出のあるこの方とは正直言って会いたくないよ(笑)。
うわ~出た~って感じでした。
でも彼もプライベートなせいか案外と柔和な感じで、感じよくお話できましたす。
ふうん、あの鬼畜すぎる彼は世を忍ぶ仮の姿なのかなあ。
しかし仕事で日本中一緒に旅する2人、プライベートでまで一緒に旅行してるよオイ。
でもクロスローズ見たさに日本からわざわざやって来た訳で、2人ってやっぱりロックファンなのねえ。
ボーディング始まったのでまた後で~。でわでわ。
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やっぱり、ご年配のツアマネさんもいらっしゃったのね;
でも、ソフトでよかったですね~。怖いのは、お仕事モードなのかな^^;
やっぱ来てましたね、あの方も。
仕事モードなのかどうかはね~どうなんでしょう。
結構、悪役を楽しんでる!?
そうでないとあそこまで極悪になれないのでわ(笑)。