TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

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相棒がボストンへ出稼ぎ中に羽根が生え、すっかりブログをサボってました(笑)。
おとついは夕方から映画「SAYURI」を見に行って中華食べて、夜遅くまですっかり遊んでて、きのうはきのうで自分では決して行けそうもないフレンチレストランでランチをご馳走になって、友人宅へお邪魔して(上の写真の豪華なビューは彼女の部屋の窓からのもの)、これまた夜までプラプラと遊んでました。
遊び過ぎです。
という訳で今日はマジメにおうちにいます。
でも仕事が思うように進まないっす。気分が乗らず。
こんな日もあるさー...(←言い訳)。

明日は、日本でブティックを経営している知人から頼まれて、アメリカ人の女の子に頼んでモデルになってもらって、Times Squareエリアでファッション撮影?をします。
本業でないどころかプロの腕前さえないのに撮影依頼が仕事の依頼より相次ぐ昨今。
なんだかなー...(by 阿藤快)。
まあ、頼まれた以上は頑張りましょう!

and now for something completely different (お話変わって)、
今日は地下鉄構内に現れるストリートミュージシャンの皆さんについて。


上の写真はストリートミュージシャンの中でもゲリラ的には出演できないスポット、タイムズスクエア駅構内。
ドラム隊(メインドラマーが叩いているのはバケツの底なのですが)の後ろの柱に幕が張られてますが、この幕はMTA(地下鉄の会社)のオーディションを通って駅構内への出演が認められている印です。ちゃんとアーティスト名も印刷されています。
このスポットに出演できる人達はそれなりにレベルが高い訳です。
駅のホーム、電車内などに出没するミュージシャン達はオーディションと関係なく、勝手にやっているので、うまい人もたまにいれば、それなりの人もいたり、ひどい人もいます。
ちなみに彼ら、以前は時々Colombus Circle駅のホームで見かけたのですが、オーディションを通過してここに定着したんでしょうか。
いつも大迫力、必ず周囲で誰かが踊り出します。
私はいつも楽しんでるけど、キライな人からしたら大音量すぎてウルサイかも。



こちらはペルー音楽でしょうか....「コンドルは飛んで行く」系。
かなり上手いのですが、早朝の為立ち止まる人少なし。



ひとり3役のお兄さん。でも、この人は歌が平凡かな。
どれもそこそここなせるけど、ちょっと魅力に欠けます。
一層の精進を期待。ガンバレ!


この人はゲリラです。1、2、9番線のタイムズスクエア駅ホームによく出没。
歌を歌いながらキーボードを弾き、間奏にはトランペットを右手で吹き、左手はキーボードを弾く。メロディ楽器2つを同時にこなすのは結構難しいぞー。
この日は大晦日前日だったせいか「蛍の光」をジャズっぽく演奏していて、しみじみとしてとてもいい雰囲気でした。

地下鉄に直接乗り込んでくる人達は、最もミュージシャンから遠いと言うか、「とりあえずお金が欲しいのでやってみました」的な人達が多いです。
アカペラコーラス隊のアフリカンのお兄さん達はよく見かけますが、まあ、ご愛嬌。
R線、W線沿線に現れる盲目のアコーディオン弾きのおじさんには時々寄付します。
以前、サックス吹きのおじさんが現れて、よく言えばとっても前衛的、正直言って空気をつんざく爆音の雑音を出され、車内全員が耳を塞いで耐え忍んだ後、
「新しいタイプの私のこの音楽に共感された方は是非、寄付を.....」
とぬかしたので、その場の何人かが
「頼むからもう去ってくれ!」
とお金を彼にあげてました。
新しいタイプの儲け方と言いましょうか......。

地下鉄内は、それよりも単に突然現れて窮状を訴え、お金を募るホームレスの方が多いです。
以前、そういう人達が実は結構お金を儲けていておうちもある、と聞いて以来、寄付をする気がしなくなりました。本当はどうなんでしょうねい...。
お金をもらう代わりに何か人をエンターテインしよう、と考えてくれる方が全然好感持てますね。

1年に1回か2回くらい、南部からやって来るデルタブルース系のギタリストのおじいちゃんがいて、タイムズスクエアのA、C、E線(この路線だけホームが他の路線よりかなり離れています)の方の構内や34丁目駅構内などに現れます。
この人は実にいい味出してていい感じ、彼が出演してるとよっぽど急いでない限り3曲は拝聴してお礼に寄付もはずみます。(いつもCD売ってるけど、買った事ないです、ゴメン!)
彼は必ず、サイドギタリストにアジア系の若い男性(恐らく日本人です)をつけていますがニューヨークの人でしょうか。

あと、タイムズスクエアでよく見るのは踊る人形を回りに置いてキーボードを演奏するおじいちゃん。
14丁目Union Square駅L線ホームではドラマーをよく見かけます。
中国人の方もよく見かけます。胡弓を演奏する人多数、チェロでサン・サーンスの「白鳥」を演奏してる人、テノールで歌う人。
人形とタンゴを踊りまくるおじちゃんもいます。
銅像のフリしてる人もよく見かけます。
いつも人を集めているのはヒップホップダンサー隊!
若いアフリカンの男の子達10人前後で、小さい男の子もいてアクロバット的な技を見せてくれます。
この子達はストリートでもよくやってるのか、5番街でも、ワシントンスクエアパークでも、ゲリラ的に踊ってるのを何度か見かけました。いつもすぐに人だかりが出来てしまいます。
あと、最近タイムズスクエア構内及びタイムズスクエア近辺のストリートに出没する「Free Stress Test」と書いた幕を掲げ、血圧計みたいなのでストレス度を計ってあげてるかなり怪しい一団をよく見かけます。
多分、ストレスのたまっている現代人達にストレステストの後、本を売りつけるものと思われます。ちょっと宗教系の匂い...いや、私の偏見かも知れませんが。
でも気をつけましょう。

ニューヨークに観光に見える際は、駅構内の芸人達のショーでいいものを見られたらラッキー。
そして、写真を撮ったり楽しんだら、必ずお礼として寄付してあげて下さいね!
blofranking

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テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報
コメント

ブログ毎日のぞいてますよ~。ちょっと!遊び過ぎじゃないの!?フレンチうらやましいっ。ところで、駅でブルースのおじいちゃんは、Floyd Lee(aka Ted Williams) でしょうか?うちのだんなさんがCDを買って来たことありますが、サイドギターのお兄ちゃんはどーも明からに日本人ですよ。そのせいなのか、歌詞がところどころ日本語になってる歌もありました。『行かないで~愛してる~」e.t.c... 日本ツアーもやったことあるらしい。オフィシャルウエブサイトもあります。なんかど~も、NYに住んでるみたいだよ???ずっと前に、多分そのサイドギターのお兄ちゃんの日記みたいなのを読んだことがあるような記憶が。確かハーレムに住んでて朝から手製のフライドチキンを食わされているとか、嘘かホントか分からないライフストーリーを聞かされているとかなんとか。あ、でも違ってたらすみません。

2006/01/12(木) 15:32:01 | URL | miki6 #-[ 編集]
みきちゃん、ようこそのお越し~~~(^v^)ノ””
......はい、遊び過ぎです~。「(^^; )
明日からマジメに生きよう......。

ところで、ブルースマンはそのおじいちゃんに間違いないす。
名前に覚えがあるっ!
オフィシャルサイト見っけ↓
http://www.floydlee.com/
でも、サイトのお手入れ悪いですよ。
もっとスケジュールUpして下さい!
ほんとだ、NY住まいですね。
しかし、この人毎年のように日本ツアーに行ってますね。ロシアや何と、北朝鮮にまで!
スゴい人だー。知らなかったなあ。
2006/01/12(木) 16:03:46 | URL | tomox #-[ 編集]
また新たな事実が...
おお、バイオにJohn Lee Hookerの従兄弟とありますねえ。ちなみにJohn Leeのオフィシャルサイトに行ってみたけど↓記述なし......。
http://www.johnleehooker.com/
ところでJohn Leeのサイトのイントロ、カッコよすぎー!思わずデルタの血が燃えました (←何者......?)。
しかし、北朝鮮行きはほんまかなあ。
総督に呼ばれないとアメリカ人は行けないんじゃないの?
あの国でブルースフェスティバルがあるとはおよそ考えられないけど~。
2006/01/13(金) 10:22:26 | URL | tomox #-[ 編集]

しぶ~っっ。もう少し早くお友達になっていたら、
一緒に今はなき Chicago Blues にほんまもんの
ブルースおやじ達を観に行ってたのにね~。
今でも覚えてるのは、白の三つ揃い&帽子、
さらに白髪のヤギヒゲのSon Seals. 
いかついガードのお兄ちゃんに支えられながらしか
ステージにあがれないくらいヨボヨボのくせに、
いざギターを弾き始めたらこれがめっちゃくちゃ
へヴィーなゴリゴリブルースで。
朝2時まで計3回のショウを楽々とこなしていたよ。
悪魔に魂を売ったとはこーゆーブルースマンのこと
なんだなあと思いました。
帰りがけにクラブの出口でタバコふかしつつ頼んでもいないのに手にしていたチラシにサインしてくれた
ケロッコでめたん似のブルースハープ吹き。。。Chicago Bluesがなくなってから
ああいうブルースマン達はもうNYにあまり
来てくれなくなっちゃったんでしょうかね。。。
他にどこで観れるんでしょうね?知ってます?
2006/01/14(土) 09:02:07 | URL | miki6 #-[ 編集]
当方微熱にてお休み中
と言いつつおうちでデジカメからCDバーン、Tシャツのチラシ作り、サイトのお手入れ、ウェブショップのお勉強、自分の作品のスキャン、とずーっとコンピューターで仕事中。「(^^; )  んー、元気かも?
書き込みにURL貼ってあったので、mikiちゃんのサイトを正式にリンクしました。
バナーは勝手に作ったので、文句があるなら言ってこい(ケンカ腰?)。

ブルース好き同士なのに一緒にBuddy Guy見に行ったくらいだもんねぇ。
ここがシカゴなら朝までやってる有名なKingstone Minesを始め、多数ブルースバーがあるんだが~。
1度シカゴにひとりで行って、遅くまでBuddy Guy's Legendでライブ見ました。
店内は熱心なブルースファンの集いでオヤヂ度高し、だった。
私も熱いオヤヂにまみれ、すっかりオヤヂと化しました。
Terra Bluesかな(Birdlandだっけ......?)、1度だけ行った事あるす。お酒飲んで早々出てきましたが。
B.L.U.E.S.ってお店なかった?Birdlandもブルース系じゃないの???でもよく知らないす~......。スマン。
2006/01/14(土) 10:04:08 | URL | tomox #-[ 編集]

リンクどうもありがとうございます~。バナーも文句なんてないです。お姉さん、風邪ですか?無理せずゆっくりして下さい。私も、Terra Bluesはずっと前にダンナさん(当時はまだ彼氏)に連れて行ってもらったことがあります。マイケル・パワーズという人のショウを観ました。でもそれ以来行ってないです。こないだ夜にウチの近所をバー探しでウロウロ歩いてて見つけた、トライベッカにあるバー(名前忘れた)は、店の前にいたお兄ちゃんがブルースのライブやってるよ、というので入ってみたら、まー、なんというかアツいオヤジのバンド演奏って感じでした。自分たちのオリジナルをやりたい気持ちはわかるのだけど、なんかイマイチ。。。ダンナさんは「俺はもっとこう、ロバート・ジョンソンみたいなのが聴きたい」と言ってましたが、ここではちょっと無理なんでないかい。。。?いつか休みを取ってミシシッピ・デルタまでドライブしようと言い合ってます。
私は明日は土曜だって言うのに仕事っす~。
お姉さん、お大事に。
2006/01/14(土) 13:55:04 | URL | miki6 #-[ 編集]
微熱もちの宵っ張り
実家の母の叱る声が聞こえてきそうです。
具合は悪くないし食欲もそこそこあるんだけど、微熱気味でかったるい。引き蘢り病か?

あー、ロバジョンみたいなのいいよねえ。
お宅の可愛いジャイアン(失礼)がロバジョンを聴くとは知らなかったす。
デルタもいいけど、パワーブルースみたいなのも大好きなワタクシです。その上節操もなく、ZEPやクリームのようなホワイトブルースも好きだけどー。
デルタで思いっ切し泥臭~い奴を聴いてきて下さいまし~!

土曜というのに仕事かー。
雨降りみたいじゃん......お疲れ様、頑張ってねん。
2006/01/14(土) 14:52:48 | URL | tomox #-[ 編集]
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