TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

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どもども、なんだか涼しくて過ごしやすいニューヨークです。
やっとペルー旅行の写真をコンピューターにダウンロードしたので、ボチボチ旅行日記をアップしていこうかな......と思っております。


憧れのインカ文明、数々の謎に満ちた遺跡群、圧倒的なアンデスの眺めを始めとする素晴らしく雄大な自然、素朴な人々とその暮らし・アンデスの動物たち・美味しいご飯と南米特有の食べ物や飲み物・可愛い民芸品や高品質で現地だと安いアルパカ製品......とペルーには見どころ・味わいどころが沢山。
ニューヨークを出る前は睡眠時間を削っていてヘトヘトだったのに、旅行しながらどんどんペルーからパワーをもらって元気になっていったような気がします。
行く前も今も私の憧れの国・ペルーを、旅行日記を通して身近に親しく感じてもらえれば幸いです。
では旅行の初日から順に日記アップ~。


今から2週間ほど前のペルー旅行初日のこと。
午後ニューアーク空港を発ってコンチネンタルの直行便でリマに着いたのが8時間後のほぼ夜中。
本当は夜10時前に着くはずが、のっけから出発時刻が遅れてしまいました。
リマ到着後、空港で早速ドルからソル(=ペルーの通貨)に少し両替え。
リマのような都会では、アメリカドルでの買い物が出来るところも結構ありますが、田舎に行ってしまうとソルも必要かな~と。


そしてスーツケースを転がして到着ロビーに着くと、想像を絶する人の群れが皆こっちに向かって「Mr.xxx」「xxxTours」とかの紙をかざしてゴチャゴチャのロビーを埋め尽くしている事にビックリ。
こういう旅行社手配のガイドさんの出迎えってどこの空港にもありますけど、普段JFKや成田で見るガイドの数の20倍から30倍いるんじゃないかと思われるくらい、てんこ盛りの人が柵から身を乗り出して紙をかざしてワーワー言ってる光景はまるで東京証券取引所並みのビジーさ・テンパりっぷりで正直ビビりました。
私はリマ在住の友人の出迎えを探していたのですが、こんなてんこ盛りの人の中で果たして無事出会えるだろうかとクラクラ。真夜中なのにスゲー人混み。
そしてやはり、あまりの人混みに出口をウロウロしたりロビー中をウロウロしたりしてもなかなか出会えず、他のガイドさん達から「ヤマモトか?」とか「君はダイスケか?(それ、男の名前......)」と聞かれて違います違いますと言いながら、やたら「タクシー?タクシー?」と勧めてくるこれまたどこの国にもいる白タクドライバー?を無視しながら、今夜は空港で夜明かしかも......と気持ちの暗くなりかけた頃、ようやく無事友人に出会うことが出来ました(涙)。
あー怖かった。
さすがにスペイン語も出来ない奴がリマでひとりサバイバルは大変。


その後は友人ご用達の、信頼の置ける日系ペルー人の運転手さんの車で空港から友人宅へ。
運転手さんはスーツケースを車の後部に入れると、その上に黒いシートをかぶせて、一見何も荷物を積んでないような見かけにしてしまいました。
持っていたバックパックも貴重品の入ったバッグも座ってる足の下に置くように指示され、私自身も外から一見すると手ぶらな人が車に乗ってる風。
車の窓の外から荷物を狙われない為の防犯対策のようです(車の窓ガラスはもちろんあります)。
特に空港周辺は治安が悪い地域らしく、空港に入る車もいちいちセキュリティがIDなどをチェックして空港には怪しい人が入らないようにしていました(だから客引きのタクシーも白タクと言い切れないものがある)。


治安が悪いと言われる辺りも、アメリカの治安の悪い地域ほど殺伐とした感じもせず、見た目はのんびりとした感じで、空港周辺の景色は何となくアメリカのさびれた地方都市といった感じ。
ペルーに着いたという実感はあまりなく、スペイン語の看板群に僅かに「スペイン語圏に来たらしい」という感慨があるのみの第一日目の夜でした。


この後、お世話になった友人宅アパートに着いてその広さにビックリしました。
だって広ぉーいリビングルーム、もうひとつ小さめのリビングルーム、ベッドルーム3つにバスルーム2つ(3つだっけ?)、キッチンに洗濯機付きの家事室に、奥に更に女中部屋と女中用バスルームも付いてるんだもん!
こちらは治安の良い高級アパートエリア、高級ブランド店などもある通りは「リマの青山通り」風、住宅街にカフェやブティックが点在する感じは代官山っぽい。
友人宅は11階で眺めもいいし、インテリアも高級感があって素敵~。
こんなところにひとりで住めるなんてゴーカすぎ~。
と思ってたら、これで狭い方なんだそうで......お隣さんはDuplexだそうで、窓から見たら素敵な大きいテラスもついてました。はぁー。
ニューヨークのオイラのアパートなんか、リマの高級アパートから見たらクローゼットとバスルームみたいなもんじゃないですか。


.......と軽く切ない現実を見つめたところで、次回に続く。


ところで上の写真、民族衣装人形たちやリャマくんたち(本当にリャマの毛で出来てて柔らかいの)は主に子供達の為のお土産。素朴でカワイイ。
見えにくいけど中央の小さな箱の中のリャマピアスと、鳥の形をした水笛(水を入れると本当に小鳥のようにさえずります)は私の自分ギフト。


でも、ペルーで本当に前から絶対に買いたいと思ってたのは、マラス塩田というアンデスの塩田で採れる天然塩!(下の写真です)
アンデスの塩水の源泉から、天日で乾かして雨季ではないシーズンだけ採れるこの塩、塩なのに自然な甘味があってとても美味しいとあちこちの本にもサイトにも書いてあったので、是非とも入手したかったのー。
塩自体を舐めても甘味を感じるが、肉料理や魚料理に使うと更に美味しいとか。


P1010604.jpg


これ、クスコの中央市場で買えます。
買いたい方、クスコの市場に午前中にバッグを持たずに行ってみて下さいませ(スリが多くて午後は特に危険なのだ。私は朝8時半頃行ってみたけど、午前中は地元主婦や行商人の買い出しが多い感じだった)。
ここの市場はほんっっっっと何でも安い。
観光客と見るとふっかける人もいるけどそれにしても安い。
この塩、1kgで0.7ソルくらいだったから、ドルに直したら2-30セントくらい?
聖地アンデスから来た有名塩にして激安。
だからって5kgも買い込んだ私のその後の旅の荷物は非常に重かった。


ちなみに日本でもこの塩、袋詰めし直して通販しているサイトを見かけましたが150gで330円もする~。
原価の100倍......ペルーまでとても行けないという方にはいいかもですが、高いな~。


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テーマ:ペルー - ジャンル:海外情報
コメント

おかえりなさい~。楽しかったようですね。旅行記と写真楽しみにしてます。
日本行きは9月?その前に遊びましょう。
2008/08/20(水) 13:47:25 | URL | miki6 #-[ 編集]
>miki6ちゃん
ただいまです~。
日本行き、9月中旬だよ。
まだだいぶあります。
キューティーパイ君はだいぶ大きくなったかしらん。
またお顔を見ねばねー!
2008/08/21(木) 03:26:33 | URL | tomox #-[ 編集]

始まったね~。ペルー日記。待ってたよん♪
オラは7月中旬から文字通り一日も休みなしで毎日12時間仕事中。蟹工船か(爆) 
なので、一時の清涼剤、ココロのオアシスになりそう。
それにしても、お人形たち。ムッチャ可愛いね~!
2008/08/23(土) 12:15:36 | URL | atsu. #-[ 編集]
>atsu.さん
ども。大変ゆっくりゆっくりアップしております.....
と言うのも長文なため(汗)、書いたり休んだりしてなかなか仕上がらないから.....簡潔ということが出来ないの~。

素晴らしい景色もたくさんカメラに納めてるので、またよかったら見てやって下さいませ。

ペルーの民芸品ってカワイイよね。
安いしついついついつい、買いたくなっちゃうの~。
2008/08/24(日) 10:35:44 | URL | tomox #-[ 編集]
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