TOMOX NEW YORK

ニューヨークで生活する日本人アーティストの日々の徒然日記。 ニューヨーク情報もお送りします。

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どもども、毎日オリンピック中継つけっぱなしでお絵描きとコンピューターワーク(うう、苦手。人5倍時間がかかる)の合間に、チョコチョコとペルー日記を書き足してるtomoxです。
北京オリンピックも遂に本日閉幕、夕方は口をぽかんと開けてシンクロ見てましたが(あの人達、絶対ロボットだよね?)、ただいま男子マラソン観戦中。
やっとテレビ観戦から解放されるかと思いきやUSオープンテニスも始まるし、テレビから目が離せない....(あっナダル、ウィンブルドンに引き続きオリンピックでも優勝でしたね!今年こそ生ラファをUSオープンで見られるかな?)


なんてバタバタしながら先日、ちょいとニュージャージーまで足を延ばしてコンサート見に行っちゃいました。
チープ・トリックとハートとジャーニーの合コン、じゃない合同コンサートという豪華顔合わせ。
チープ・トリックの持ち時間、たったの45分!短かっ!
コンパクトセットが体力的にラクなのか元気イッパイな演奏!
ほぼ代表曲セットで声もよく出てて、内容はまずまず良かった。
ハートは1時間ほど。実は初めて見たがヒジョーに良かった。
ナンシーは50歳くらい?
でも老けるのが早い白人にしては断トツ若くてキレイ!
細身のパンツに夕暮れの風に髪をなびかせてギター抱えた姿はめっちゃ絵になる。
スクリーンのアップにも全然美しかった。絵になる美人っぷりに釘付け。
アンが出てきた時、噂には聞いてたけど「この巨体ダレ!?」と驚いたが、素晴らしい声健在でハイトーンばりばりのバラクーダにカンドー(バラクーダと言っても「日本全国酒飲み音頭」のあの人達ではありませんよ)。
アンコールはアコースティックセット、馴染みのあるイントロ....と思ったら「Going to Carifornia」だった!昔からハートはアンコールにツェッペリン演る、って聞いてたけど今でもやるのね。格好いかった。
それにアンの声だと女性らしい情趣があるのがイイ。色っぽい。
体型はドスコイだが。余計なお世話だ。
で、何でジャーニーがトリでいちばん長く演奏するかってえとそりゃ人気があるからだろうけど、個人的にいちばんそそらないのがジャーニーだったので、オイラは帰りのバスが混むのもヤだしジャーニーの途中で帰った。ヴォーカルがスティーブ・ペリーじゃないことさえ知らなかった無関心っぷりですから(彼が辞めたのっていつの話だ?)。
一本調子な甘甘アメリカンロックで聴く気がしないのだ。
ボストンはまだ聴けるけど、ナイト・レンジャーとかスティクスとかいまななつ苦手。
ジャーニーの現ヴォーカル、日系ハワイ人みたいな、小さな人だった。ダレ?
ニール・ショーンはまだいました。大仏パンチパーマ頭で弾きまくってたです。


ところでコンサート始まる前、脇からリック・ニールセンがヒョコッと出てきてたまたま空いていた私の前の席に座ったのでビックリしたよ。
何で出てきたのかは分からないけど、私はちょみっと知ってるチープ・トリックのスタッフとコンサート前に会って先日の武道館の話をしてたので、もしかしたら「武道館で見ていたファンが見に来てるよ」とリックに言ってくれたのかも知れない(日本人のファンに取り分けサービスがいいリックには有り得そうな事だ)。
「ここからじゃちょっと、ステージ見づらくない?」(私の席は前の方だけどいちばん端っこだった)なんて話しかけられて、これからステージで拝むつもりの人がいきなり現れていきなり話しかけてきたので私も呆気に取られてたら、私の隣のご夫婦が「あの~あなた、チープ・トリックでしょ?」と話しかけだした。「そ。あと数分でステージに立つんだ」と至って涼しい顔のリック。その後もフツーに話をしてた。
おかしな人だなあ。ギリギリまで客席にいて、立ち去り際に新作ピックをくれた。
その後ステージに出て来た途端、ステージ脇をどんどん歩いてきて目の前まで来て「ああ~らさっきはどうもぉ~」って感じの仕草で手を振られたので、お隣りカップルと共に笑って手を振り返しました。何だったんでしょうね(笑)。

P1010614.jpg←私が30年がけでガメ続けているリックのピック。
 バンドの続く限りコレクションは増える予定。
 紫のシェル柄、綺麗な新作ピック。
 オフィシャルサイトのアドレス付き!




前置き、長すぎ!!!
(でも本編も長いよ。ヨロシク)


では本日も、時々思い出したように書いているペルー旅日記の続き。
今日はリマに着いた翌日の日記。リマをプラプラしていた日です。
その次の日からクスコ~マチュピチュ~チチカカ湖、とペルー満喫旅行に出かける予定だったので、その前にのんびりと美味しいご飯を食べに行ったり、リマ市内を見ていました。


まずペルーに来る前に、ペルー在住歴を持つ日本人Yちゃんに教わったリマの特別美味しいセビッチェリア(セビッチェを出すお店、セビッチェはランチに食べるものらしい)の「ワンチャコ」ってお店を教わってたのでそこまでタクシーで行ってみました。
セビッチェとは、新鮮な魚貝類をライムやレモンでしめ、香辛料や野菜と混ぜ合わせて食べるもの。
美味しくて口当たりはアッサリ、日本人の口には非常に合います。


リマ市内の交通は車か乗り合いマイクロバス。
タクシーもメーターがついてなくて、乗る前に料金の相談をして乗り込みます。
ここで慣れない観光客だとふっかけられるのだ。
私はリマ在住のお友達Nさんが一緒なのでそこのところ安心。
タクシーに乗ると、昨日の空港からの車内と同じように荷物は全て足もとに隠して出発!


しかし、はるばるニューヨークから楽しみにやって来たワンチャコは閉まってました。
ががが、がーん!
たまたまバケーション?それとも永久に閉店???
「ここは本当に美味しい」「最高!」っていたくそそる言葉をもらってたので、ガックリ来る余りニューヨークでの睡眠不足の余波がどっと押し寄せて凹むワタクシ。



P1000365.jpgそんな食欲と煩悩の固まりの私を慰めながら、黄金博物館に連れて行ってくれたNさん、ありがとー。黄金博物館のカフェで食べたこのミートパイみたいな「エンパナーダ」ってお惣菜パン(私は中身をチキンにしました)とコーヒーが、意外ととても美味しかった!「美術館料金で高い」ってことだったけど、16.50ソルなので6ドル弱くらい?ペルーではコーヒーがしっかり美味しいところが多かった。ていうかアメリカのコーヒーの平均点が低過ぎか。




黄金博物館は撮影禁止で写真はなし。
プレインカ時代の装飾品や器が多く、黄金以外のものも多かった。
そしてミイラも多かった。
小さな赤ちゃんのミイラまであって、オイラは展示に近寄れなかった。
ミイラ以外の展示品は素朴で、特に鳥や人間やカエルやリャマや、といったフィギュアになっているものは可愛らしく面白かった。
それにしてもここの美術館、敷地内にお土産店が多い!
正面入り口にタクシーの客引きも多い。


その後、セビッチェを求める胃袋を抱えて他店のセビッチェリアへ。
Alfrescoという、ミラフローレンス地区にある有名店。
無事、上の写真の「ベスト・セビッチェ・オブ・リマ」にも輝いたというここのセビッチェを頂きました。
ほんのりトマト風味、新鮮!サッパリしていて美味しい~。



P1000370.jpgそれと左のシーフードの炊き込みご飯みたいなの。これもライムをかけて、サッパリ風味にして美味しく頂きました。この2品を2人で食べてお腹一杯。
お刺身はもちろん、シーフードをマリネしたり、たたきをぽん酢で食べたり、魚をお酢で締めたり、って食べ方にも慣れてる日本人の口には非常に合う味付け。




P1000371.jpgその後、ミラ・フローレンス地区の海岸沿いをウロウロ。ここの海岸沿いはデートスポットらしく、カップルだらけ。サーファーも多いらしい。パラグライダーも多数見かけた。
眼下の桟橋の先には有名レストランのRosa Nautica。
海岸沿いにはホテルが立ち、公園や遊歩道や噴水があって、徒歩圏内でレストランやショッピングに事欠かない。
観光客向けだし感じの良い地区です。




P1000382.jpgミラ・フローレンスの海岸沿いショッピングモール内のアルパカ専門店「Alpaka 111(アルパカ シエントオンセ)」。このお店は美術館にも、モールにも、ホテルにも、マチュピチュの入り口にさえ、ペルーの至る所に店舗がある!
アルパカ製品の中でも最高級の「ビクーニャ」はここのお店でしか扱ってないようですが、細く柔らかい毛を持つビクーニャ種は過去に乱獲され、今では生息数も減ってビクーニャ製品は輪をかけて超高級品になっております。
こちらの大判ケープ、5,240ソル=1,750ドルくらい。旅のお土産資金をアッサリ上回り、手が出なかった。とは言えペルー以外の国でこれを買えば、100万円くらいするらしいから破格なのよ。
私はアルパカ製品の中の高級品、ロイヤルアルパカやベイビーアルパカのものをお土産に買いましたが、安かった!自分用に買った薄手のグレーのストールは1万円ちょっとくらい。




P1000383.jpgモールで発見、フォークロアっぽいブーツ。
可愛い!でも合うお洋服が難しそう。
下手すると子供の靴みたいだし~。
とそそられたけど写真だけにしといた。




P1000387.jpgP1000384.jpg
その後は海に張り出したテラスでコーヒータイム。
このようにカフェに行くと、コーヒーはただカップに入ってくるんじゃなくて「濃~いコーヒー」「熱湯」「熱いミルク」のピッチャーと共に現れる。
コーヒーを凄く濃く淹れて、それを各人好きなようにお湯やミルクで割って飲むのが流儀らしい。ちゃんと美味しくドリップしてくれてるし何となくお得な気がします。
椅子には盗難防止用のシートベルトならぬ荷物留め用ベルトがついていたので、早速自分のバッグと買ったアルパカのショッピングバッグをしっかり留めて、記念撮影。



こんな感じでリマは都会なのです。
スペイン語圏という以外に日本やアメリカと違うのは、セキュリティ感覚と、トイレに紙がない事が多いこと、それにトイレの紙は殆どのところが流さないで使用後の紙はそばのくずかごに入れる、ってことぐらいかなぁ。
公衆トイレに紙がない、ってのはちょっと前の日本がそうだったので、自分でクリネックスを持ち歩いてればそう抵抗はないです。
「流さないでくずかご」は韓国流でもあるのか、ニューヨークのコリアンタウンのトイレはよく「流さずに捨てるように」指示してありますね。
コレはあまり嬉しくはないけどまあ仕方ありません。
でも長年の習慣でつい何度かウッカリ流しちゃってヒヤヒヤしました。


リマの天気はずっとガスッてるのかと思いきや、すごく霧が多くて湿気がすごい!
それが私のような体内水分多めの冷え性体質には、日を追う毎に堪えてくるのだ~。
ニューヨーク程度の北国住まいにとっては気温は冬と思えないほど寒くないんだけど、下半身から冷えがじんわりと効いてくるのだ~。
お陰で後半、高度の高い地域よりもリマでホカロンのお世話になりました。





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フルーツイーターの私が気になって仕方なかったのは、見たことのないフルーツたち!
実は食べられなかったのだ。移動が多かったし、剥いて食べるものばかりだし、持ち歩くにもちょっと、それにホテルの朝食に出て来る果物はオレンジだったりマンゴーだったりとお馴染みのものばかりで。
南米にしかないフルーツは常々美味しいと聞いていたのに。
フルーツイーターとしては大変痛恨です。リベンジしたい。
左上と右下の写真は多分、グラナディージャって奴。
その昔相棒母が飲ませてくれたジュースの材料、コロンビアのピタージャって果物と見かけは似てるような気がする。
ピタージャは優しい味で大変美味しかったので、こちらも気になります。
真ん中左はチェリモヤ。右のシマシマのはペピーノ、メロンの一種らしい。
左下はメンブリージョって書いてありますね。気になります。とても。



P1000391.jpgP1000396.jpg
お馴染みのリンゴやグレープフルーツも、なぜかペルーのは平べったいのだ。




P1000397.jpg
で、ペルーの飲み物代表と言えば、コレでしょう。
インカコーラ!コレはアメリカでも売ってます。
優しめの炭酸で、甘味も控えめで飲みやすい。
ソーダ嫌いの私も高山病予防にたくさん飲んだ。




こんな感じで、リマの1日はのんびりプラプラ。
翌日は早起きして空路クスコ。
いきなり海抜3400mほどの高地へ飛ぶ為、前夜の就寝前から高山病予防の薬を飲み始めました。
薬は苦手だけど、旅を楽しめなくては元も子もないのでまたリマに戻ってくるまでしっかり投薬は続けました。
高山病対策に投薬の他に心がけたことは、

1.睡眠時間をしっかり取ること
2.水分や炭水化物をたくさん摂ること
3.油っぽい料理やお酒は控えること
4.高地に行った初日は1日体を休めて過ごし、運動は控えること
5.歩くのもゆっくり、行動もゆっくり

などなどを心がけ、良いとされるコカ茶を各地でガブガブ飲み、持ってきたパワーポップやコカキャンディーを舐めていたので高山病どころか元気はつらつで過ごせました。
途中で風邪を引いて、鼻水やのどは風邪っぽかったのに体も心も元気イッパイ!
ニューヨークのドタバタ生活やストレスで弱りがちだった心と体が、ペルーからいっぱいパワーをもらったお陰か、本当にペルーにいた間は疲れてる筈の日でも体が青空~、って感じだったのです。
時々昼寝してたけど、基本的に乗り物に乗ってる時は外の景色に釘付けだったし、最初は旅程に早朝の予定が多くて起きられるかなぁ~って思ってたのが、気付けば自ら夜明けを見にゴソゴソ起き出すほどの早起きさんに。
お陰で睡眠時間は実はそんなになかったかも。
それに、高山病予防薬を飲むと頻尿になっちゃうので、夜中にトイレに起きたりもしてた。
でも睡眠不足とは感じなかったのは、ペルーパワーのお陰かなあ。


長文日記、今後も時々続きます......なるべく簡潔に。(^^;;)
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テーマ:ペルー - ジャンル:海外情報
コメント

超おくればせながら、お帰りなさいませ!
お元気そうで安心しました。
ペルー日記、楽しいです。写真も楽しみにしてます(^^
飛行機での謎の光、ムービーで撮れたらよかったですね。見たかった!
つか、TV局に売ったらお小遣いになったかも(笑)

ハートのヴォーカルさん、先日TVでライブを見たんですが、どすこいぶりに驚きました。でもギターの方のほうはきれいだったv-238
私はたいしてハートは好きではなかったんですが、見てて引き込まれました。体型関係ありませんね、さすがです、スバラシイ。
2008/08/24(日) 13:11:25 | URL | meimei(さいもん) #rwGakU8g[ 編集]

おかえりなさいませ!!
素敵な旅行でしたね。続きも楽しみにしています。

高地でもとてもパワフルに行動されてますね。富士山高度3250m地点で挫折した身としては、弟子入りしたい気分です。
2008/08/24(日) 15:11:22 | URL | みゆぴか #-[ 編集]
>meimei様
ほんとだ、そんなこと考えなかったけどお小遣い稼ぎできた!
いろんな意味で残念ですー。

私はデビュー時のハートが好きで、80年代の売れていたハートはヒットが多いので聞こえて来てしまうものの、コマーシャルすぎる気がして積極的には聴いてませんでした。
ライブはかなり良かったです。

アンは80年代から既にドスコイだったみたいですけど、プロモでは実にうまく撮っていたんで、ライブ見ない人は彼女の体型の変化を知らなかったんですよねー。
私も噂には聞いてましたが.......昔の3,4倍あるよね......
2008/08/24(日) 22:45:43 | URL | tomox #-[ 編集]
>みゆぴか様
うぉー富士山登山!
他にも友人が一昨年くらいかな~登頂したんですよ!
挫折とは残念、でも景色良かったでしょう?
私も1度やってみたいけど、どんだけボロンボロンになるだろうと思うと......先日、マチュピチュの「太陽の門」に1時間以上かけて登っただけで「苦しー!もーイヤッ」と思った体力なしですので。
足もとが不揃いでラフな石の階段っていうのが致命的にしんどかったです。土だとだいぶん違うんですよね。
2008/08/24(日) 22:54:10 | URL | tomox #-[ 編集]
ちょいーす♪
日記、楽しく拝読しております。
しかし。。。相変わらず。。。アクティブな(笑)
うん、確かにペルーはパワースポットに違いない!

セビッチェ。ぜひ、お酒のお供に堪能したいです。
焼酎、グビグビすすみそうです(笑)

あ、ジャーニーだめなん?
おらはドラム聴きなんで、スティーヴ・スミスの
太鼓ぢゃないとダメですわ。
サイモン君ぢゃ感情移入?できない(笑)

「ライツ」なんかダメ?
アノ曲聞くと、涙が出てきます。。。
2008/08/25(月) 20:56:52 | URL | kazaa #ZQHR2uUw[ 編集]
>kazaa様
んー、アクティブというよりは、楽しそうな企画を諦めるようなこらえ性がないのです(笑)。
で、無理な日程でも押しきって後で自分の首を絞めて睡眠時間を削る、という。

セビッチェ、新鮮さが命!真似して作りたいです。

ジャーニーファンとは、失礼しました。
サイモンって?(すみません)
現在のドラマー、バッド・イングリッシュにもいたんですねー。じゃあ私も20年近く前に何度も見てる筈ですが、記憶なし.....(笑)
彼はチープ・トリックのステージの間中、アンプの後ろで最期まで見学してて異様にノリノリでした。ファンなのか?
2008/08/26(火) 15:15:13 | URL | tomox #-[ 編集]
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